今回は、前回日和田山のみで帰宅しましたので、もう少し周辺を歩いてみます。
一般的なコースは日和田山→物見山→北向き地蔵→五常の滝→武蔵横手駅ですが、このコースを歩くと標準的なコースタイムは3時間45分で9㎞です。手持ちのガイドブックで、別のものを見たところ、北向き地蔵より少し手前のコース「小瀬名下降点」とから別のルートに入り馬頭観音を経由するとコースタイム2時間45分、8㎞というものがありました。後者のほうが今日の体力にあってそうです。「小瀬名下降点」という分岐をうまく見つけられるのか不安でした。、ブログなどをチェックしましたが、皆さん北向き地蔵経由ばかりで後者の短いコースを歩いた物が見当たりません。とりあえず、注意して歩こうと「小瀬名下降点」から馬頭観音を経由する短いコースを歩く予定です。見つけられなければ北向き地蔵を経由することとします。それから、物見山手前の茶店が開いていれば山バッジを買いたいのですが、開いているでしょうか。
それから、池袋から西武鉄道、「長瀞、三峯口行き」という電車に乗りますが、こんなアナウンスが入ります。「この電車は、途中、長瀞行きと三峯口行きに切り離します。前四両が長瀞行き、後ろ四両が三峯口行きです。」と。私が降りるのは高麗駅なので、多分どちらでも大丈夫だろうと思いつつ、切り離す駅名が聞き取れませんでした。それで、さらに、自分が乗っているのが何両目なのかがわかりません。車両内に番号でも振ってないかと見ましたが、何もナシ。電車が立っている人がいるので見通して何両目かを確認もできません。そこでスマホで「切り離す駅」をまず調べましたが、どこで切り離すのか結局わかりませんでした。もし、最悪反対方向だったら、乗り換えすればいいや・・の気持ちでいたら、近くにいたおばさんが、仲間と「この電車は前から四両目」と行っているのが聞こえたので、とりあえず何両目かはわかりました。で、繰り返されたアナウンスを聞いていると分岐の直前くらいで切り離すらしいこともわかったので、とりあえずどっちでも良いとわかり一安心。
そのあと、飯能駅ではスイッチバックもどきの動きをするとわかりました。飯能駅から先に線路がなく、ここまで先頭だった車両が最後尾になり、最後尾だった車両が先頭になるのです。おもしろいですね。
さて・・再びやってきました。
高麗駅です。
時間は8時ちょっと過ぎ。
早いせいもありますが、ほぼ、誰もいません。
彼岸花が終わってしまうと、こんなに違うのですね。
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2週間前には賑やかで彼岸花がいろどっていたこの道も静かです。
コスモスが見頃だから、まだ混雑しているかと思いましたが全然です。
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大通りを直進します。この橋から見える川で5,6人の人が脚立をセットして写真をとっていました。何の写真?よくわかりませんでした。何か珍しい野鳥でも?それとも魚?
この橋を越えてすぐの信号から左折し登山口に向かいます。駅から登山口が近いのは良いことです。
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金比羅山神社を経由して・・
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今回も大人しく女坂を経由しました。
展望台にあっさり到着。
でも、今日は湿度が高いです。
気温は低いはずですがかなり汗をかきました。
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実は私、このあとに気付くことになりますが、ここが日和田山の頂上だと思っていました。本当の頂上はまだ先なのです。前回は、夫と来ましたので、まだ気付かずにここから「日和田山頂上に来てるよ~」なんでメールを送ってました。
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社の左右に道があります。どっちでも良いのか、片方が正しいのかよくわかりません。慣れた風の方が右を行きました。参考にして右を行きました。すぐに再び岩がごつごつの傾斜のあるところを登ります。ちょっとなので大丈夫です。
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しばし平坦な道を歩くと日和田山頂上の手前に来ました。右が頂上へ、左は巻き道です。右を行きます。
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日和田山の標が立っていました。
ここがホントの頂上でした。
今回来なかったら、多分手前が頂上だと思っていたでしょう。
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物見山方面に向かうために来た道と反対側を降ります。
かなり急です。
けれども適度に細かい段差があるので足を置く場所に苦労することはありません。
とはいえ、ストックがあって良かったと思う瞬間です。
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降りた所を振り返った画像です。巻き道と合流ですね。
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2へつづく