1のつづき
ときどき、岩ゴツゴツの道もありますが傾斜の少ない歩きやすい道が続きます。
両側はスギ?が多く、からりとした気持ちの良い道です。
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ふと、車道に出ました。
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目の前の車道を前にそのまま進みます。
でも、間違えていないか不安になり何度も地図を確認しましたよ。
地図はガイドブックのコピーなので小さくテよく分からず、説明文を読んで間違いないと確認。
見逃している道や標識がないか、キョロキョロ確認。
ここに写っている他のハイカーもいましたが、聞こえた会話では単に道しるべに沿ってカンで歩いている風だったので、ただ着いていってはいけない・・と思い。
間違っていないね。
舗装道路を道なりに進むと左手に、あずまやと公衆トイレが見えてきました。
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このトイレ、男女の区別なし。
くみ取り式トイレ
ペーパーなし。
です。
入るのに勇気が必要でしたが、古いものの、それほどニオイもせず清掃もそこそこ行き届いている風でした。暗いと躊躇しますが、明るく不審者等がひそんでそうな(?)気配もなさそうなので、思い切って入っておきましたよ。くみ取り式なので物を落とさないように細心の注意を払いましょう。
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左側が開けていて、気持ちの良い通りです。(遠くの展望はありません。)
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コース中、唯一の茶店はまだ開いていませんでした。自販機があるので、いざというとき、ここで調達できますね。
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舗装道路をそのまま直進すると右手に物見山入り口の標識があります。
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すぐに再び山道になります。途中、右手少し上に祠がありました。
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物見山頂上はすぐです。
少し広くなっていてベンチがあります。
展望はありませんが、10人程度のハイカーが休憩していました。
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どうでも良いのですが、休憩していると年配のおじさんが「ちょっと、ここいいですか。」と言ってベンチの空いたスペースに座りました。(他にも空いたベンチはあるんだけどなあ・・)と思いつつ、年配の人って、周りのベンチに気付かない、人がいるところに寄ってくる・・みたいなところがあるので、そんな感じだろうな。とやりすごしていました。けれど、「あ~疲れた。」「あ~。」と言い始めたので・・(これは・・「教えたがりおじさん」かも。と、軽く警戒。不審ということではなく、「あ~疲れた。」の流れで「で、おたくはどちらから?」みたいな流れの会話になりそうな気配がプンプン。会話がいやなんではなくて。だいたい、こういうおじさんって、いろいろ教えたいわけですよ。それが面倒くさい。会話になりそうな前に退散することにしました。・・と、なんとそのおじさんも休憩終了の様子。
とりあえずホッとして先に進みました。
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3へつづく