http://t-hike.com/2015/09/22/post-655/
前編の続き
今度は都電荒川線に乗ります。
駅を出ると、荒川線の乗り場は目の前です。三ノ輪橋に行くので向こう側のホームに行きます。

ピンク色の電車が来ました。

この電車の乗り方は前乗り、前払い、後ろから下車です。運転手さんがワンマンですので、「一日乗車券」を見せるだけで良いみたいでした。(日付が見えるように見せた方がいいですね。)バスのように降りるときは降車ボタンを押します。
割と地元の年配の方の割合が多いです。
三ノ輪橋につきました。トイレもレトロです。

駅を降りて左手にレトロ名商店街「ジョイフル三ノ輪」に向かいます。

途中、左右を見ると、こんな路地があったり

こんな感じの商店がたくさん。
シャッターの降りている店も多いのですが、昭和な感じ満載。

蕎麦屋さんに入りました。

店先には「一日30食限定天ざるのエビが大きくておすすめです」みたいなことが書いてあります。天ざるを頼みました。
店内はレトロ感と生活感が入り乱れているような独特の雰囲気です。あまり広くはありません。すぐに店内は客で満席になりました。来る人のほとんどが注文するのは天ざるです。
私たちも、天ざるです。器の蕎麦ちょこは100均?天ぷらの皿が料理に対して小さいかな。蕎麦は白っぽい色で細くてかなり長いです。天ぷらは、エビは確かに大きめ。(この前、深大寺の「湧水」のエビほどではありません)エビ、ししとう、さつまいも、なす、にんじん、の天ぷらです。ちょっと不可解なのは、このにんじんの天ぷら。切り方が家庭料理風で、2つあるのですが、これ、いらないかも。
そばつゆは噂通り、どろりとしています。おそらく片栗粉が入っているせいではないかと思います。(片栗粉の味がする。)全体的に庶民的な味と見た目です。
でも、お店の人は一生懸命で、感じは良いのです。ただ、そばつゆの器が足りないようで「すみません、そば湯をお下げしていいですか?」とつぎ終えるやいなや声を掛けられました。悪気はないのだろうけれど。ただただ、要領が悪いのかも。でも、そんな感じでも不思議にいやな感じがしないのが、このお店の魅力なのかもしれません。
にんじんの天ぷらでおなかがいっぱいになってしまったのですが、さっき買ったコロッケパンを持ったまま歩くのも何なので公園で食べました。

一個135円。利益が出るのかな?と気の毒なくらい良心的な価格です。コロッケは、薄めで味はさっぱり、良くある総菜のスーパーのコロッケです。パンはパンやさんのパン。
素朴で小腹が空いたときには良いです。こってりしていなくてもたれない感じ。

ただし、夫の分とで2個買ったのですが、2個まとめてポリ袋に入れて手つきのレジ袋に入れてくれたのですが、一個ずつポリ袋に入れてもらうように頼めば良かったかも。
のんびりモードのアーケード街を抜けると、ちょうど都電の「荒川一中前」に停車場に出ます。(踏切の近くです。)

途中、「梶原」で下車して「荒川都電もなか」を買うか迷いました。飛鳥山公園を散策するのに荷物になるのでやめました。
当初、夫が「あらかわ遊園」で釣りをしたいと言っていましたが、「やっぱり暑いからやめておく。」と言って内心ほくそえむ。(いやだったんです。)あらかわ遊園は、だいぶ前に、まだ子供が小学生の時にきたことがあります。そのときに釣りをしたわけで。あそこは小さい子供のための釣り場(と付添の親)だと思うので、中年夫婦だけ・・はスルーした方が賢明だと思うわけですよ。でも、そんなことを夫に言うのも気が引けたので何となくほっとするという。微妙な状況。
路面電車らしい飛鳥山付近の路線。向こうに見えるのが飛鳥山です。この山という丘は、おそらく王子駅で降りると、無料の小さいケーブルカーにのって上れるらしいです。今回は普通に飛鳥山で降りました。

どのくらいの坂なのかと思いましたが、普通に公園の階段に入る程度でした。
中は子供たちが遊ぶのに最適な場所があり、電車やSLがおいてあったり近所の子供と親がたくさんいました。(自転車多数)一見すると、小さい子供と親子のためのスペースみたいですが、大人向けのスペースもあります。公園の外周近くには3つの博物館があります。

ここには、あとで3回の喫茶スペースに立ち寄ってお茶しました。

一番奥に渋沢栄一の博物館があります。関連の建物が他に2つあります。一日乗車券の提示で一人300円が240円に割り引きになります。
渋沢栄一とは銀行業に貢献した人のようです。なぜ、ここに資料館があるかというと、かつてこの飛鳥山に一部に本宅か別荘があったからだそう。その別荘の建物が残っていて見ることができます。

初めにここを見学して、いったん外に出ると別荘の建物を見ることができます。
ひとつがこちら。この建物は栄一氏の77才の喜寿祝いに現在の清水建設株式会社が贈ったそうです。お祝いに建物をひとつもらってしまうとは!
「晩香廬(ばんこうろ)」です。名前の由来は菊の花から来ているとか。栄一氏が園遊会で「菊の花だけは晩節の香あり、遅れて節を守るやうな香がする」と述べた事が由来になっているらしいです。

中は入り口で靴を脱ぎます。見られるのは一部屋だけの建物ですが、華美すぎず質素でもなく、洋風なのですが、落ち着ける空間でした。(室内撮影禁止)
もうひとつ、こちらは青淵文庫(せいえんぶんこ)です。こちらは対象14年に現在の公益財団法人渋沢栄一記念財団が傘寿(80才)のお祝いに贈ったそうです。関東大震災で工事が中断しましたが再工事が行われたそう。収蔵予定の多くの書籍が焼失したので震災後は接客野庭としてもしようされたそうです。
またしてもお祝いに建物が作られちゃう?すごい。

こちらはフラッシュをたかなければ撮影可になっていました。(商業撮影は許可必要)

ステンドグラスが美しい
明るすぎない空間と高い天井、
分厚い壁が庶民の家とは違うなと。
。
「文庫」と名前がついているのですが、つまりは本を所蔵する予定が関東大震災の影響でできなくなり、そのまま本は所蔵されたことがないってことでしょうね。たくさん本があるのかと思ったのですが、ちょっと拍子抜けしました。
天井の明かり

この外のフェンス、よくみると「喜」の字です。

そんで、子猫がその隙間を通り抜ける。

ちょっと歩き疲れたし、のどもかわいたので、別の建物(図書館のある建物)に戻り、3階の喫茶スペースに行きました。

この喫茶スペースは、先に奥のカウンターで注文と会計を済ませて席で待ちます。あとは席に注文した物を運んでくれます。メニューはカレー、パスタの軽い食事と、コーヒー、ケーキセット、ジュースなど。
私たちはケーキセットを頼みました。(一人650円だったかな?)
ケーキはカウンターの現物を見て好きな物を選べます。飲み物もコーヒー、ジュースなどから選べます。
私。

夫。

コーヒーは一杯ずつドリップで入れるらしいです。コーヒーもケーキも美味しかったですよ。ケーキはおそらくどこかのケーキ屋さんから仕入れているのでしょうね。
で、このあとは再び荒川線に乗りましたが、午後になったせいか満員でかなり混んでいました。数駅乗って、帰路の乗り換え駅で下車しました。
下町をめぐるまったりした旅でした。
前編の続き
今度は都電荒川線に乗ります。
駅を出ると、荒川線の乗り場は目の前です。三ノ輪橋に行くので向こう側のホームに行きます。

ピンク色の電車が来ました。

この電車の乗り方は前乗り、前払い、後ろから下車です。運転手さんがワンマンですので、「一日乗車券」を見せるだけで良いみたいでした。(日付が見えるように見せた方がいいですね。)バスのように降りるときは降車ボタンを押します。
割と地元の年配の方の割合が多いです。
三ノ輪橋につきました。トイレもレトロです。

駅を降りて左手にレトロ名商店街「ジョイフル三ノ輪」に向かいます。

途中、左右を見ると、こんな路地があったり

こんな感じの商店がたくさん。
シャッターの降りている店も多いのですが、昭和な感じ満載。

蕎麦屋さんに入りました。

店先には「一日30食限定天ざるのエビが大きくておすすめです」みたいなことが書いてあります。天ざるを頼みました。
店内はレトロ感と生活感が入り乱れているような独特の雰囲気です。あまり広くはありません。すぐに店内は客で満席になりました。来る人のほとんどが注文するのは天ざるです。
私たちも、天ざるです。器の蕎麦ちょこは100均?天ぷらの皿が料理に対して小さいかな。蕎麦は白っぽい色で細くてかなり長いです。天ぷらは、エビは確かに大きめ。(この前、深大寺の「湧水」のエビほどではありません)エビ、ししとう、さつまいも、なす、にんじん、の天ぷらです。ちょっと不可解なのは、このにんじんの天ぷら。切り方が家庭料理風で、2つあるのですが、これ、いらないかも。
そばつゆは噂通り、どろりとしています。おそらく片栗粉が入っているせいではないかと思います。(片栗粉の味がする。)全体的に庶民的な味と見た目です。
でも、お店の人は一生懸命で、感じは良いのです。ただ、そばつゆの器が足りないようで「すみません、そば湯をお下げしていいですか?」とつぎ終えるやいなや声を掛けられました。悪気はないのだろうけれど。ただただ、要領が悪いのかも。でも、そんな感じでも不思議にいやな感じがしないのが、このお店の魅力なのかもしれません。
にんじんの天ぷらでおなかがいっぱいになってしまったのですが、さっき買ったコロッケパンを持ったまま歩くのも何なので公園で食べました。

一個135円。利益が出るのかな?と気の毒なくらい良心的な価格です。コロッケは、薄めで味はさっぱり、良くある総菜のスーパーのコロッケです。パンはパンやさんのパン。
素朴で小腹が空いたときには良いです。こってりしていなくてもたれない感じ。

ただし、夫の分とで2個買ったのですが、2個まとめてポリ袋に入れて手つきのレジ袋に入れてくれたのですが、一個ずつポリ袋に入れてもらうように頼めば良かったかも。
のんびりモードのアーケード街を抜けると、ちょうど都電の「荒川一中前」に停車場に出ます。(踏切の近くです。)

途中、「梶原」で下車して「荒川都電もなか」を買うか迷いました。飛鳥山公園を散策するのに荷物になるのでやめました。
当初、夫が「あらかわ遊園」で釣りをしたいと言っていましたが、「やっぱり暑いからやめておく。」と言って内心ほくそえむ。(いやだったんです。)あらかわ遊園は、だいぶ前に、まだ子供が小学生の時にきたことがあります。そのときに釣りをしたわけで。あそこは小さい子供のための釣り場(と付添の親)だと思うので、中年夫婦だけ・・はスルーした方が賢明だと思うわけですよ。でも、そんなことを夫に言うのも気が引けたので何となくほっとするという。微妙な状況。
路面電車らしい飛鳥山付近の路線。向こうに見えるのが飛鳥山です。この山という丘は、おそらく王子駅で降りると、無料の小さいケーブルカーにのって上れるらしいです。今回は普通に飛鳥山で降りました。

どのくらいの坂なのかと思いましたが、普通に公園の階段に入る程度でした。
中は子供たちが遊ぶのに最適な場所があり、電車やSLがおいてあったり近所の子供と親がたくさんいました。(自転車多数)一見すると、小さい子供と親子のためのスペースみたいですが、大人向けのスペースもあります。公園の外周近くには3つの博物館があります。

ここには、あとで3回の喫茶スペースに立ち寄ってお茶しました。

一番奥に渋沢栄一の博物館があります。関連の建物が他に2つあります。一日乗車券の提示で一人300円が240円に割り引きになります。
渋沢栄一とは銀行業に貢献した人のようです。なぜ、ここに資料館があるかというと、かつてこの飛鳥山に一部に本宅か別荘があったからだそう。その別荘の建物が残っていて見ることができます。

初めにここを見学して、いったん外に出ると別荘の建物を見ることができます。
ひとつがこちら。この建物は栄一氏の77才の喜寿祝いに現在の清水建設株式会社が贈ったそうです。お祝いに建物をひとつもらってしまうとは!
「晩香廬(ばんこうろ)」です。名前の由来は菊の花から来ているとか。栄一氏が園遊会で「菊の花だけは晩節の香あり、遅れて節を守るやうな香がする」と述べた事が由来になっているらしいです。

中は入り口で靴を脱ぎます。見られるのは一部屋だけの建物ですが、華美すぎず質素でもなく、洋風なのですが、落ち着ける空間でした。(室内撮影禁止)
もうひとつ、こちらは青淵文庫(せいえんぶんこ)です。こちらは対象14年に現在の公益財団法人渋沢栄一記念財団が傘寿(80才)のお祝いに贈ったそうです。関東大震災で工事が中断しましたが再工事が行われたそう。収蔵予定の多くの書籍が焼失したので震災後は接客野庭としてもしようされたそうです。
またしてもお祝いに建物が作られちゃう?すごい。

こちらはフラッシュをたかなければ撮影可になっていました。(商業撮影は許可必要)

ステンドグラスが美しい
明るすぎない空間と高い天井、
分厚い壁が庶民の家とは違うなと。
。「文庫」と名前がついているのですが、つまりは本を所蔵する予定が関東大震災の影響でできなくなり、そのまま本は所蔵されたことがないってことでしょうね。たくさん本があるのかと思ったのですが、ちょっと拍子抜けしました。
天井の明かり

この外のフェンス、よくみると「喜」の字です。

そんで、子猫がその隙間を通り抜ける。

ちょっと歩き疲れたし、のどもかわいたので、別の建物(図書館のある建物)に戻り、3階の喫茶スペースに行きました。

この喫茶スペースは、先に奥のカウンターで注文と会計を済ませて席で待ちます。あとは席に注文した物を運んでくれます。メニューはカレー、パスタの軽い食事と、コーヒー、ケーキセット、ジュースなど。
私たちはケーキセットを頼みました。(一人650円だったかな?)
ケーキはカウンターの現物を見て好きな物を選べます。飲み物もコーヒー、ジュースなどから選べます。
私。

夫。

コーヒーは一杯ずつドリップで入れるらしいです。コーヒーもケーキも美味しかったですよ。ケーキはおそらくどこかのケーキ屋さんから仕入れているのでしょうね。
で、このあとは再び荒川線に乗りましたが、午後になったせいか満員でかなり混んでいました。数駅乗って、帰路の乗り換え駅で下車しました。
下町をめぐるまったりした旅でした。