今日は、武蔵野線の南流山駅から街を散策して、帰りに流鉄流山線というマイナー路線に乗ってみたいと思います。
JR武蔵野線、南流山駅に降りました
ホームのベンチには手編みの座布団が敷いてあります。このあと、この座布団はいろんな場所で見かけました。今の時期はいすがひんやりしますからね。でも湿気を吸っていそうな気がしないでもない。
武蔵野線の電車
南流山駅改札
南口に出るとすぐつくばエクスプレスの改札があります。
南口からの景色。でも私、また間違えました。今日のコースは北口なのです。でも、間違えたおかげで楽しい景色を見つけました。
女性たちがハンドメイド品を販売していました。買おうかなと思ったものがあったのですが、これから歩くことを考えて見送りました。残念。手作り石鹸、キーホルダー、革細工、あみぐるみ、タオル地のぬいぐるみ、アクセサリーなど多数。見ているだけでも楽しいです。
南口の駅の様子
北口に出直しです。
北口からの景色。
京成バスのほか東武バスが割と走っているようでした。
駅の左側の信号から右折して北上します。
まっすぐ歩くと歩道橋が見えてきます。
南流山駅入り口交差点です。この付近、信号があっても交差点名の看板がない場所があって、はじめとまどいました。通常、信号があるところには地名表示がありますよね。何にもないところはメインの交差点ではないようです。
歩道橋の上から東を望む。あとで進む方向です。
で、東福寺に行くはずが、わからず、しばらくあっち行ったりこっち行ったりウロウロして時間のロスをしました。
スマホを見てもよくわからない。この入り方は効率的ではないのですが、正しい行き方は
「東福寺への正しい行き方:南流山駅入り口交差点の歩道橋を北に降りてまっすぐ進み、最初すぐの道を右に曲がるのが正解です。頭上に白地に青い文字の横長の看板に病院の様な名称があります。そこから入ります。ちょっと入ると道の隅に棒状の標識があります。すぐに児童遊園があるのでそれを右に見ながら進むと左手に東福寺の入り口が見えます。」
ところがそこを通り過ぎ、宮脇書店を少し過ぎた押しボタン式信号から右折して入りました。この行き方でも入れますが、効率よくないです。
車の通りが途切れません。
押しボタン式信号(宮脇書店とガソリンスタンドフキン)から西に入る。奥に見える階段が寺の階段です。
手前に小さい公園があります。
急な階段を上ります。
2へつづく
朱塗りの山門。これを見に来たわけです。はい、終わり。
いろいろ由来が書いてあります。
構内を抜けて本来の正門から出ます。スゴイ急な階段。手すりが低いです。注意して降ります。まっすぐ道が伸びていなくて、途中で途切れています。
こういうところで写真を撮るとなぜか左上にぼんやりした白っぽい物が映る事が多いのよね。カメラの汚れ・・だったら他の写真にも映るよね。
階段下にはユウシン信仰の石がずらり。別の場所にあったのを置き直した感じですね。
本来の正門入り口。振り返ってみた図。
右に行くと公園があります。
この城に青い文字の看板が目印。
あ、こんなところに標識が。もっと手前に出してくれないと気づかないよ。歩道橋近くじゃないと。
ユニクロのある通りに出ます。
花が綺麗に咲いている自動車やさん。このあたり、やたら自動車やさんが多いです。
宅地販売中の場所もあります。南流山駅まで徒歩10分くらい?かな?もう少しあるかな?
梅?桜?白っぽいので梅?結構この通りは咲いていました。
ちょっと寒々しい通りをしばらく進みます。
花がきれいでした。
10~15分くらいで流山八丁目交差点です。この歩道橋を渡って右折します。向う側に行った方が効率的です。
今、歩いてきた道。
歩道橋を降りた景色。
少し進むと巨大なショッピングセンターのある個所に来ます。
反対側には南流山高校があります。
高校の隣にもショッピングセンターが多数。
ケーズデンキの向こう側(幸楽苑との間)のすぐ脇から左折します。
直進します。
車止めの間を進みます。
T字路に突き当たります。まずは赤城神社に向かいます。左折。
この近くのキッコーマンでみりんができたようです。
このあたりからはこの標識が良い目安になります。
こっち(右手)後で進みます。
まずはT字路から右に行きます。
途中、「森のアトリエ黎明」というところが、帰りに寄ってみようと思ったのですが、誰もいないので、ゆっくりお茶できる雰囲気がどうかなと思いスルーしちゃいました。あんまり時間もないし。入場料は無料で、多分、絵が展示してあるのかも。コーヒーなど400円前後で販売しています。
3へつづく
Y字路を右へ
なんていう花?きれいだなあ
すぐ赤城神社です。しめ縄が大きい。
[map addr="千葉県 赤城神社"]
群馬県の赤城山噴火の時に石がここまで飛んできたとかなんとか書いてあります。江戸時代に正一位という高い地位を受けた神社らしいです。かなり格が高い神社ってことですね。
でも、その割には割と地味な印象です。そういえば神社の運営って誰がどういうシステムなんだろうね。
むくろじという植物の木の実の話が書いてあります。
またしても階段。とりあえず上に行ってみましょうか。
誰もいません。社務所とかもない感じ。
元来た道を歩き小林一茶ゆかりの建物に行ってみました。
中に入れますが、時間もないので外側だけで良しとします。
道を進みます。
野生のスミレが!!
ちょっと江戸川をのぞいてみますか。左折すると江戸川です。
えっ?
わ~~
菜の花がすごい
ひゃ~すごい~
わ~~
なにこれ~~
ちょっとすごいんですけど~
桜もいいけど菜の花もすごいよ~
こんなにきれいなのに人はまばら~
江戸川の向こう側の土手も菜の花すごいみたいです。
は~すごい~
こういうマップ、紙のがあるといいんだけどね。
矢切の渡しまで12キロだそうです。延々歩いて渡れば東京の柴又に行けるよ。先週行ったあのあたりにつながるってことね。自転車もいいかも。実際、自転車の人はたまにいました。
名残惜しいけど、街の散歩に戻ります。
キッコーマンの正面にマップがありました。
[map addr="キッコーマン流山工場"]
4へつづく
キッコーマン
道路の頭上を横切るパイプ
ここにもユウシン信仰の祠。
この道路はかつての貨物引き込み線の跡だそうですよ。キッコーマンの敷地まで伸びていたそうです。
わずかにカーブしています。
角を曲がって万華鏡のお店に行ってみます。
江戸川土手方面に戻る感じです。
右に曲がります。
登録有形文化財だって。
確かに歴史ありそう。
残念なことに車が二台横付けされていたので全景を撮られず。駐車場があるので、きちんと停めて欲しいよね。時間もあまりないので中に入らず先に進みます。今日は歩きメインなのです。
近藤勇陣屋跡です。解説ボランティアの方が説明していました。説明読むのも気が引けたので後にします。ボランティア解説の人の話って、話が長すぎて困ることがあるんですよね。「もういいです」とか言えないし。
これも土蔵の何からしいけど、想像都市がってカフェにアレンジされていました。何屋さんなのかよくわからず。多分カフェなんだと思います。
窓やドアって後からつけられたものだよね?
流山駅に向かいます。博物館は時間がないので今日は見送ります。
奥に駅が見えています。
手前にツタがすごい喫茶店
流鉄流山線の流山駅です。
なんと!ここではICカードが使えません。切符を買います。さて、馬橋まで行くか、新松戸に近い幸谷(こうや)までにするか。普通に考えれば新松戸に近い幸谷駅までで良さそうなのですが、この鉄道を前線乗るなら馬橋までだし、幸谷駅と新松戸駅ってどのくらいの距離があるのかわからない。
とりあえず30円しか変わらないので終点の馬橋まで買いました。200円です。
流鉄キャラってアニメ風キャラなんですね。100周年なんだ~
停まっていた鉄道車両
ここにも手編みの座布団が
車庫に赤とオレンジの車両
ホームから見た駅
改札は改札の機会もゲートも何もなくて切符を買って勝手にホームに入る感じ、しばらくすると運転手さん?が車両に向かって歩いてきました。
下りの車両が到着。折り返しこの車両が馬橋に進むようです。
車両内部
今日買った切符。入場するときに切り込み入れたりもしません。
新松戸駅に近い幸谷駅に来たら近くに武蔵野線の車両とガードが見えたので「これは新松戸駅は近い」と判断。ここで乗り返ることにしました。
このガード下をちょっと歩くとすぐに新松戸駅です。駅の名前も全然違うのよね。
幸谷駅はロッテリアの脇です。逆から来るとわかりにくそう。突き当りが駅です。
ガード下に駅の入り口があります。この駅、ここから入ったらトイレの個室数が3つしかないです。でも幸谷駅のトイレは和式で恐ろしく古そうでした。
今回のコース、南流山駅付近であまりうろうろせずに、流鉄の流山駅付近を散策したほうが良かったと思います。つくばエクスプレスで流山セントラルパーク駅で降り、流山駅に向かって歩き、流山の博物館を見てから散策するのもおすすめです。
赤城神社から北に進む道は、昭和の雰囲気が高く、漂ってくる花の香り、木造のにおいなどが子供の頃にタイムスリップしたような錯覚にとらわれた時も。
子供の頃の景色ってこういうのだったよなあと思う様な歯医者さんとか、家とか商店とか、懐かしい雰囲気でした。特にどうという事はないのですが、昭和に育った人ならノスタルジーに駆られること間違いなしです。
江戸川のすぐそばにありながら、古い建物が残っているということは、あまり洪水などの影響もなかったんでしょうか。でも地名が「流れる山」なので、やはり何らかの水害はあったんでしょうね。
流鉄の沿線は、想像より普通に人が住んでいる街でした。
電車内のアナウンスがアニメキャラ風の女性の声です。思ったよりずっと楽しめましたよ。
JR武蔵野線、南流山駅に降りました
ホームのベンチには手編みの座布団が敷いてあります。このあと、この座布団はいろんな場所で見かけました。今の時期はいすがひんやりしますからね。でも湿気を吸っていそうな気がしないでもない。
武蔵野線の電車
南流山駅改札
南口に出るとすぐつくばエクスプレスの改札があります。
南口からの景色。でも私、また間違えました。今日のコースは北口なのです。でも、間違えたおかげで楽しい景色を見つけました。
女性たちがハンドメイド品を販売していました。買おうかなと思ったものがあったのですが、これから歩くことを考えて見送りました。残念。手作り石鹸、キーホルダー、革細工、あみぐるみ、タオル地のぬいぐるみ、アクセサリーなど多数。見ているだけでも楽しいです。
南口の駅の様子
北口に出直しです。
北口からの景色。
京成バスのほか東武バスが割と走っているようでした。
駅の左側の信号から右折して北上します。
まっすぐ歩くと歩道橋が見えてきます。
南流山駅入り口交差点です。この付近、信号があっても交差点名の看板がない場所があって、はじめとまどいました。通常、信号があるところには地名表示がありますよね。何にもないところはメインの交差点ではないようです。
歩道橋の上から東を望む。あとで進む方向です。
で、東福寺に行くはずが、わからず、しばらくあっち行ったりこっち行ったりウロウロして時間のロスをしました。
スマホを見てもよくわからない。この入り方は効率的ではないのですが、正しい行き方は
「東福寺への正しい行き方:南流山駅入り口交差点の歩道橋を北に降りてまっすぐ進み、最初すぐの道を右に曲がるのが正解です。頭上に白地に青い文字の横長の看板に病院の様な名称があります。そこから入ります。ちょっと入ると道の隅に棒状の標識があります。すぐに児童遊園があるのでそれを右に見ながら進むと左手に東福寺の入り口が見えます。」
ところがそこを通り過ぎ、宮脇書店を少し過ぎた押しボタン式信号から右折して入りました。この行き方でも入れますが、効率よくないです。
車の通りが途切れません。
押しボタン式信号(宮脇書店とガソリンスタンドフキン)から西に入る。奥に見える階段が寺の階段です。
手前に小さい公園があります。
急な階段を上ります。
2へつづく
朱塗りの山門。これを見に来たわけです。はい、終わり。
いろいろ由来が書いてあります。
構内を抜けて本来の正門から出ます。スゴイ急な階段。手すりが低いです。注意して降ります。まっすぐ道が伸びていなくて、途中で途切れています。
こういうところで写真を撮るとなぜか左上にぼんやりした白っぽい物が映る事が多いのよね。カメラの汚れ・・だったら他の写真にも映るよね。
階段下にはユウシン信仰の石がずらり。別の場所にあったのを置き直した感じですね。
本来の正門入り口。振り返ってみた図。
右に行くと公園があります。
この城に青い文字の看板が目印。
あ、こんなところに標識が。もっと手前に出してくれないと気づかないよ。歩道橋近くじゃないと。
ユニクロのある通りに出ます。
花が綺麗に咲いている自動車やさん。このあたり、やたら自動車やさんが多いです。
宅地販売中の場所もあります。南流山駅まで徒歩10分くらい?かな?もう少しあるかな?
梅?桜?白っぽいので梅?結構この通りは咲いていました。
ちょっと寒々しい通りをしばらく進みます。
花がきれいでした。
10~15分くらいで流山八丁目交差点です。この歩道橋を渡って右折します。向う側に行った方が効率的です。
今、歩いてきた道。
歩道橋を降りた景色。
少し進むと巨大なショッピングセンターのある個所に来ます。
反対側には南流山高校があります。
高校の隣にもショッピングセンターが多数。
ケーズデンキの向こう側(幸楽苑との間)のすぐ脇から左折します。
直進します。
車止めの間を進みます。
T字路に突き当たります。まずは赤城神社に向かいます。左折。
この近くのキッコーマンでみりんができたようです。
このあたりからはこの標識が良い目安になります。
こっち(右手)後で進みます。
まずはT字路から右に行きます。
途中、「森のアトリエ黎明」というところが、帰りに寄ってみようと思ったのですが、誰もいないので、ゆっくりお茶できる雰囲気がどうかなと思いスルーしちゃいました。あんまり時間もないし。入場料は無料で、多分、絵が展示してあるのかも。コーヒーなど400円前後で販売しています。
3へつづく
Y字路を右へ
なんていう花?きれいだなあ
すぐ赤城神社です。しめ縄が大きい。
[map addr="千葉県 赤城神社"]
群馬県の赤城山噴火の時に石がここまで飛んできたとかなんとか書いてあります。江戸時代に正一位という高い地位を受けた神社らしいです。かなり格が高い神社ってことですね。
でも、その割には割と地味な印象です。そういえば神社の運営って誰がどういうシステムなんだろうね。
むくろじという植物の木の実の話が書いてあります。
またしても階段。とりあえず上に行ってみましょうか。
誰もいません。社務所とかもない感じ。
元来た道を歩き小林一茶ゆかりの建物に行ってみました。
中に入れますが、時間もないので外側だけで良しとします。
道を進みます。
野生のスミレが!!
ちょっと江戸川をのぞいてみますか。左折すると江戸川です。
えっ?
わ~~
菜の花がすごい
ひゃ~すごい~
わ~~
なにこれ~~
ちょっとすごいんですけど~
桜もいいけど菜の花もすごいよ~
こんなにきれいなのに人はまばら~
江戸川の向こう側の土手も菜の花すごいみたいです。
は~すごい~
こういうマップ、紙のがあるといいんだけどね。
矢切の渡しまで12キロだそうです。延々歩いて渡れば東京の柴又に行けるよ。先週行ったあのあたりにつながるってことね。自転車もいいかも。実際、自転車の人はたまにいました。
名残惜しいけど、街の散歩に戻ります。
キッコーマンの正面にマップがありました。
[map addr="キッコーマン流山工場"]
4へつづく
キッコーマン
道路の頭上を横切るパイプ
ここにもユウシン信仰の祠。
この道路はかつての貨物引き込み線の跡だそうですよ。キッコーマンの敷地まで伸びていたそうです。
わずかにカーブしています。
角を曲がって万華鏡のお店に行ってみます。
江戸川土手方面に戻る感じです。
右に曲がります。
登録有形文化財だって。
確かに歴史ありそう。
残念なことに車が二台横付けされていたので全景を撮られず。駐車場があるので、きちんと停めて欲しいよね。時間もあまりないので中に入らず先に進みます。今日は歩きメインなのです。
近藤勇陣屋跡です。解説ボランティアの方が説明していました。説明読むのも気が引けたので後にします。ボランティア解説の人の話って、話が長すぎて困ることがあるんですよね。「もういいです」とか言えないし。
これも土蔵の何からしいけど、想像都市がってカフェにアレンジされていました。何屋さんなのかよくわからず。多分カフェなんだと思います。
窓やドアって後からつけられたものだよね?
流山駅に向かいます。博物館は時間がないので今日は見送ります。
奥に駅が見えています。
手前にツタがすごい喫茶店
流鉄流山線の流山駅です。
なんと!ここではICカードが使えません。切符を買います。さて、馬橋まで行くか、新松戸に近い幸谷(こうや)までにするか。普通に考えれば新松戸に近い幸谷駅までで良さそうなのですが、この鉄道を前線乗るなら馬橋までだし、幸谷駅と新松戸駅ってどのくらいの距離があるのかわからない。
とりあえず30円しか変わらないので終点の馬橋まで買いました。200円です。
流鉄キャラってアニメ風キャラなんですね。100周年なんだ~
停まっていた鉄道車両
ここにも手編みの座布団が
車庫に赤とオレンジの車両
ホームから見た駅
改札は改札の機会もゲートも何もなくて切符を買って勝手にホームに入る感じ、しばらくすると運転手さん?が車両に向かって歩いてきました。
下りの車両が到着。折り返しこの車両が馬橋に進むようです。
車両内部
今日買った切符。入場するときに切り込み入れたりもしません。
新松戸駅に近い幸谷駅に来たら近くに武蔵野線の車両とガードが見えたので「これは新松戸駅は近い」と判断。ここで乗り返ることにしました。
このガード下をちょっと歩くとすぐに新松戸駅です。駅の名前も全然違うのよね。
幸谷駅はロッテリアの脇です。逆から来るとわかりにくそう。突き当りが駅です。
ガード下に駅の入り口があります。この駅、ここから入ったらトイレの個室数が3つしかないです。でも幸谷駅のトイレは和式で恐ろしく古そうでした。
今回のコース、南流山駅付近であまりうろうろせずに、流鉄の流山駅付近を散策したほうが良かったと思います。つくばエクスプレスで流山セントラルパーク駅で降り、流山駅に向かって歩き、流山の博物館を見てから散策するのもおすすめです。
赤城神社から北に進む道は、昭和の雰囲気が高く、漂ってくる花の香り、木造のにおいなどが子供の頃にタイムスリップしたような錯覚にとらわれた時も。
子供の頃の景色ってこういうのだったよなあと思う様な歯医者さんとか、家とか商店とか、懐かしい雰囲気でした。特にどうという事はないのですが、昭和に育った人ならノスタルジーに駆られること間違いなしです。
江戸川のすぐそばにありながら、古い建物が残っているということは、あまり洪水などの影響もなかったんでしょうか。でも地名が「流れる山」なので、やはり何らかの水害はあったんでしょうね。
流鉄の沿線は、想像より普通に人が住んでいる街でした。
電車内のアナウンスがアニメキャラ風の女性の声です。思ったよりずっと楽しめましたよ。