先週、散歩したばかりですが、桜の花が咲いたので北の丸公園の外周を含めて再び皇居一周にチャレンジしました。ついでに靖国神社にも立ち寄りましたよ。
今回のコース
北の丸公園周辺を歩いたとき、靖国神社に寄るのを忘れた事を思い出し、途中で混雑しない道にずれて引き返したので、妙なルートになっています。
JR東京駅~和田倉門~大手門~清水門~千鳥ヶ淵公園~昭和館~靖国神社~千鳥ヶ淵公園~桜田門~JR東京駅
丸の内仲通りを抜けて行きます。

このくまさんに会いたかった。

はす向かいにホワイトタイガー

左を見ると東京駅丸の内駅舎

和田倉門です。実はこの時、通りの向こう側には坂下門から乾門にかけて公開されているので、ものすごい行列ができています。

和田倉門あたりまで行列です。

警備の警察の方なのか、馬に乗った方が列の脇にいます。

和田倉の噴水公園。人影はまばら。

内堀通りを歩きます。

大手門付近の桜。この桜きれいです。色もピンク色。

大手門に入っていく人が多いので、この辺は人がまばら。でもたまにランナーが走っています。この前よりさすがに少なかったけど、この後も混雑する中を駆け抜けるランナーを結構見かけました。

毎日新聞の社屋

平川門。この辺も人は少なめです。

竹橋直前から、横断して北の丸公園内堀通りに向かいます。

この建物面白いよね。

清水濠まちかど庭園。ちょっとベンチがあって一休みできるスペースです

サボテンっぽい植物が少し

頭上を高速道路(都心環状線)が通ります。北の丸公園の石垣の上を通るという・・こういうのは何とかできなかったんでしょうね・・

この辺は閑散としています。

2へつづく
清水門に向かいます。

ここからも入ることが出来ますが、今日は外周を歩くことにします。

桜が見えます。

武道館の屋根が見えます。桜と合うよね。

清水門

千代田区観光会館というところを発見。自由に入ることが出来る施設なのか、ただの役所なのかわからなくてスルー。

今ここ。

九段会館の建物がすごい。

ここを左折します。

急ににぎやかになりました。地下鉄九段下駅の入り口があり、すぐそばに「昭和館」という施設があります。

予想外にトイレに行きたくなり、困ったな~と思っていたし、何かあるなら見て行こうと中に入りました。
5階までは入場無料で、トイレもきれいでした。

どうしようかな・・と思ったけど、荷物が増えるのでやめておきました。

昭和館の二階から九段会館が見えます。

二階は屋根付きのテラスでそのまま道路に抜けられる作りになっていました。



花はきれいだけどすごい人で進めない。

田安門あたりからぞろぞろ人が出てきます。乾門から出た人がそのままこっちに流れてきたのではないでしょうか。

3へつづく
銅像

かなり下まで垂れ下がる桜

こっちも人人

万階ではなくて5~7分咲きくらいかな?

ここから堀に沿って左折しますが、コース中数少ないコンビニがあります。

レストランの入り口

この前歩いた千鳥ヶ淵公園の桜。人がすごいので通りの反対側を歩くことにします。

シャガが咲いています

ボートを楽しむ人たち

いったん、堀を少しはずれます。鍋割坂から皇居方面を望む

こっちにも桜

二松学舎大学の脇を抜けます

あ、靖国神社に寄るのを忘れてた!と思い出しまわって戻ります。

裏を通りここまで来ました

この通りの桜もきれいですね。

靖国神社の鳥居は巨大です。

門も巨大です。

菊の紋

こっちも人がすごい

これがニュースで紹介される標本木です。意外と小さいですね。

巫女さんが持つ鈴のついた楽器?を持ちながら、不思議な雰囲気の歌を披露する女性。琴、ギター、などで演奏していました。


戻ります。

馬はさすがに侵入しないだろうね。

堀の側は混むので、少し外れた通りを進みショートカットします。緩い下り坂ですね。

長い下り、これ、反対なら疲れそう。

堀沿いに到着。


交番に道を尋ねる人多数

こっちもすごい人。でもさっきほどではない。

花見をする人たち

4へつづく
v
イギリス大使館

先週は咲いていなかった桜が咲いています。「まだ満開じゃないね」という声が時々聞こえますが、満開の様なものだと思います。

アニメオタク風のお兄さんがこのトラックを発見して写真を撮っていました。

この辺になるとだいぶ人が少なくなってきます。

この白い菜の花みたいなのは、菜の花の一種なんでしょうか?いっぱい咲
いていました。

国立劇場前の桜も満開。

向うに国会議事堂

青山通りとの分岐

このあたりになると、さらに人はまばら。桜が咲いているところが少ないしね。

でも、ちょこっと桜咲いています。

7分咲きくらいでしょうか。

警察関連の建物付近にあります。

この辺はよっぽど空いているとはいえ、花見客が全般に多いんですよ。それでも走るランナーはいるので驚き。まさか、この先も行くの?と思っていたら、こんな看板があって、警察官がメガホンで指示をしていました。
まあ、休日もランナーの数自体が多くて年中、人が多いからランナーは混雑も慣れているんでしょうね。でも危ないと思うのよね。
何となくイラつきながら走っているのがわかるような人もいるからね。花見の頃は年配の人も多いから、注意しないと危ないと思うの。歩く方はランナーに注意したほうがいいです。進行方向を変える時や、立ち止まるときは必ず前方、脇、後方を見てから。ランナーは内側を走っているのが普通なので、外側を歩く方がいいです。


今日は桜田門を通って行きたいと思います。

桜田門外門、高麗門という形です。日本なのになぜ高麗門というかといえば、建築上の構造の種別の事を指すようです。桔梗門ともいうそうです。桜田門外の変はこのあたりですね。
単に桜田門というときには、この外側の桜田門を指すそうです。


こちらは桜田門の(渡櫓門)

今回、無料配布されていたガイドマップ。周辺の飲食店などの広告もあるので、食事をするところの参考になります。
期間限定の無料シャトルバスの情報や、花見の名所やお勧めルートが載っていて参考になります。ネット上でもよくわかりにくい散策ルートが掲載されていて、良い情報を得ました。

今日、歩いた距離は、おそらく6キロ強くらいではないでしょうか。ちょっと無駄な歩き方をした箇所もあります。
1週間程度違うだけでずいぶん景色が変わりますね。
交番が要所にあるので、安心して歩けるのも良い点です。
今回のコース
北の丸公園周辺を歩いたとき、靖国神社に寄るのを忘れた事を思い出し、途中で混雑しない道にずれて引き返したので、妙なルートになっています。
JR東京駅~和田倉門~大手門~清水門~千鳥ヶ淵公園~昭和館~靖国神社~千鳥ヶ淵公園~桜田門~JR東京駅
丸の内仲通りを抜けて行きます。

このくまさんに会いたかった。

はす向かいにホワイトタイガー

左を見ると東京駅丸の内駅舎

和田倉門です。実はこの時、通りの向こう側には坂下門から乾門にかけて公開されているので、ものすごい行列ができています。

和田倉門あたりまで行列です。

警備の警察の方なのか、馬に乗った方が列の脇にいます。

和田倉の噴水公園。人影はまばら。

内堀通りを歩きます。

大手門付近の桜。この桜きれいです。色もピンク色。



大手門に入っていく人が多いので、この辺は人がまばら。でもたまにランナーが走っています。この前よりさすがに少なかったけど、この後も混雑する中を駆け抜けるランナーを結構見かけました。

毎日新聞の社屋

平川門。この辺も人は少なめです。

竹橋直前から、横断して北の丸公園内堀通りに向かいます。

この建物面白いよね。

清水濠まちかど庭園。ちょっとベンチがあって一休みできるスペースです

サボテンっぽい植物が少し

頭上を高速道路(都心環状線)が通ります。北の丸公園の石垣の上を通るという・・こういうのは何とかできなかったんでしょうね・・

この辺は閑散としています。

2へつづく
清水門に向かいます。

ここからも入ることが出来ますが、今日は外周を歩くことにします。

桜が見えます。

武道館の屋根が見えます。桜と合うよね。

清水門

千代田区観光会館というところを発見。自由に入ることが出来る施設なのか、ただの役所なのかわからなくてスルー。

今ここ。

九段会館の建物がすごい。


ここを左折します。

急ににぎやかになりました。地下鉄九段下駅の入り口があり、すぐそばに「昭和館」という施設があります。


予想外にトイレに行きたくなり、困ったな~と思っていたし、何かあるなら見て行こうと中に入りました。
5階までは入場無料で、トイレもきれいでした。

どうしようかな・・と思ったけど、荷物が増えるのでやめておきました。

昭和館の二階から九段会館が見えます。

二階は屋根付きのテラスでそのまま道路に抜けられる作りになっていました。



花はきれいだけどすごい人で進めない。


田安門あたりからぞろぞろ人が出てきます。乾門から出た人がそのままこっちに流れてきたのではないでしょうか。


3へつづく
銅像

かなり下まで垂れ下がる桜

こっちも人人

万階ではなくて5~7分咲きくらいかな?

ここから堀に沿って左折しますが、コース中数少ないコンビニがあります。

レストランの入り口

この前歩いた千鳥ヶ淵公園の桜。人がすごいので通りの反対側を歩くことにします。

シャガが咲いています

ボートを楽しむ人たち



いったん、堀を少しはずれます。鍋割坂から皇居方面を望む


こっちにも桜

二松学舎大学の脇を抜けます

あ、靖国神社に寄るのを忘れてた!と思い出しまわって戻ります。

裏を通りここまで来ました

この通りの桜もきれいですね。

靖国神社の鳥居は巨大です。

門も巨大です。

菊の紋

こっちも人がすごい

これがニュースで紹介される標本木です。意外と小さいですね。

巫女さんが持つ鈴のついた楽器?を持ちながら、不思議な雰囲気の歌を披露する女性。琴、ギター、などで演奏していました。


戻ります。

馬はさすがに侵入しないだろうね。

堀の側は混むので、少し外れた通りを進みショートカットします。緩い下り坂ですね。

長い下り、これ、反対なら疲れそう。

堀沿いに到着。



交番に道を尋ねる人多数

こっちもすごい人。でもさっきほどではない。




花見をする人たち

4へつづく
v
イギリス大使館

先週は咲いていなかった桜が咲いています。「まだ満開じゃないね」という声が時々聞こえますが、満開の様なものだと思います。

アニメオタク風のお兄さんがこのトラックを発見して写真を撮っていました。

この辺になるとだいぶ人が少なくなってきます。


この白い菜の花みたいなのは、菜の花の一種なんでしょうか?いっぱい咲
いていました。


国立劇場前の桜も満開。

向うに国会議事堂

青山通りとの分岐

このあたりになると、さらに人はまばら。桜が咲いているところが少ないしね。

でも、ちょこっと桜咲いています。

7分咲きくらいでしょうか。

警察関連の建物付近にあります。

この辺はよっぽど空いているとはいえ、花見客が全般に多いんですよ。それでも走るランナーはいるので驚き。まさか、この先も行くの?と思っていたら、こんな看板があって、警察官がメガホンで指示をしていました。
まあ、休日もランナーの数自体が多くて年中、人が多いからランナーは混雑も慣れているんでしょうね。でも危ないと思うのよね。
何となくイラつきながら走っているのがわかるような人もいるからね。花見の頃は年配の人も多いから、注意しないと危ないと思うの。歩く方はランナーに注意したほうがいいです。進行方向を変える時や、立ち止まるときは必ず前方、脇、後方を見てから。ランナーは内側を走っているのが普通なので、外側を歩く方がいいです。


今日は桜田門を通って行きたいと思います。

桜田門外門、高麗門という形です。日本なのになぜ高麗門というかといえば、建築上の構造の種別の事を指すようです。桔梗門ともいうそうです。桜田門外の変はこのあたりですね。
単に桜田門というときには、この外側の桜田門を指すそうです。
柱の構造は、鏡柱2本と内側の控柱2本から構成されている。4本の柱は直立しており、2本の鏡柱上に冠木を渡して小さな切妻屋根を被せ、鏡柱と内側の控え柱の間にも小さな切妻屋根を被せる。慶長年間までは姫路城「への門」や名古屋城「本丸二の門」のように直接、冠木に屋根をかけていたが、江戸時代初期以降に、江戸城「外桜田門」の高麗門のように冠木の上に束が立てられ、小壁が立ち上がった姿のものが造られるようになった[1]。神社や寺院の高麗門には建物の性質上、扉がないものが多い。
(ウィキペディアより引用)


こちらは桜田門の(渡櫓門)




今回、無料配布されていたガイドマップ。周辺の飲食店などの広告もあるので、食事をするところの参考になります。
期間限定の無料シャトルバスの情報や、花見の名所やお勧めルートが載っていて参考になります。ネット上でもよくわかりにくい散策ルートが掲載されていて、良い情報を得ました。


今日、歩いた距離は、おそらく6キロ強くらいではないでしょうか。ちょっと無駄な歩き方をした箇所もあります。
1週間程度違うだけでずいぶん景色が変わりますね。
交番が要所にあるので、安心して歩けるのも良い点です。
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