根津駅からのスタートです。
細かいところはずれている可能性もあります。(特に後半)概要です。
行った日2016年4月下旬
根津神社のつつじが有名だという事を思い出しました。ちょうど今がつつじの季節。「つつじ・・ねえ。その辺の街路樹で十分なんじゃ・・?」そんな思いもありましたが、良い意味で予想を裏切られました。つつじがあんなにきれいだなんて。
ここのつつじは日本一・・という事は世界一なのではないかという思いです。行って良かった。
根津駅を出ると、周囲には年配のご婦人や、年配のお母さんを連れた同年代の女性が少し。それにしても、なぜ年を重ねるとつつじに興味が沸くのでしょうか。私も今回、ここに来たことでつつじに対するイメージが変わったのですが。
地下鉄のホーム内で「すみません。根津神社はどうやって行けば良いですか?」と尋ねられました。「すみません。私も初めて来たので。私も今から行くのですが、多分○○出口から出れば良いみたいです。」まで答えました。「私も一緒に行く」なら「ご一緒しましょうか。」と言ってあげたかったのですが、(地図は持参している)途中、寄り道する予定だったし、スムーズに到着できないかもしれないし、(よく反対方向に歩いて行っている)そこまでの返答にしておきました。ごめんね。
さっそく「つつじ祭り」の看板があります。
このようなものも。
多分こっち。
この辺は文豪の元住まい跡が点在しているようです。
まずは、途中から曲がります。
今ここ。
小学校の角に着ました。
小学校の脇を進みます。
いったん、小学校の脇から右に曲がり、途中からさらに左折すると奥に階段が見えてきます。
この坂が異人坂です。ここを登り切ると東京大学です。今回は坂を見たら戻ります。
来た道を少し戻ってから、根津神社に行きます。
見えてきました。
スッキリした雰囲気の神社ですね。
人はそれなりにいますが、大混雑というほどでもありませんでした。
晴れているので花がさえます。
ガイドブックで見た景色と一緒だ。
うわ~
多少、店も出ています。
神社は無料ですがつつじ園に入るには200円必要です。遠目につつじは見えていますが、ここは近くで見た方が良いです。
ちょっとすごいよ~
境内を上から見下ろ下景色もなかなか良いです。
写真より実際の雰囲気の方が格段上です。
絶妙な傾斜に色の配置も考えられて植えられているからきれいなんでしょうね。
どこで撮影しても絵になる感じ。
丁寧に刈り込まれているからきれいなんですね。
この色のつつじがきれいでした。
つつじ園の入り口の脇に鳥居が並んでいます。この中を通って行くこともできます。
この下のベンチには団体さんが座っていました。
この門は重要文化財です。
確かにすばらしいです。
根津神社
さっきの鳥居を通るとこの神社に到達できます。
敷地内には露店も出ています。このお店は靴屋さんです。
他にも雑多なお店がいくつか出店していました。
反対側の出入り口の脇にも神社の入り口があります。
根津神社を出た通りは根津裏門坂というようです。
この通りです。
坂の高い方に進んでこの交差点から右に曲がります。暑い・・
東京医科大学の敷地を回り込むように進みます。
するとここに、ひっそりと夏目漱石の居住跡の印があります。
「吾輩は猫である」はここで生まれたようです。
ここを確認したら、ちょっと戻って白い塀に沿って左折します。
この道を進むと・・
解剖坂です。
降りてから振り返ったところ。夜は不気味そう。
この辺は狭い道の住宅街です。地図を見ながら歩いていますが、わかりにくい・・懐かしい雰囲気のお店をみかけたりしつつ
適当に歩いたら小学校と中学校が見えたのですが・・歩きたい方向と少しずれているみたい。
う~ん・・どっちだ・と少しうろうろして・・
ああ本当はあの坂から降りてくるはずだった・・ようです。
とりあえず、この辺から次の行き先に向かいます。
この辺から大通りに出ます。「団子坂下」付近です。団子坂下交差点があるので、そこから左折します。
須藤公園とある方向です。
団子坂下交差点
ここは不忍通りですね。大観音通りに向かいます。
大観音通りの様子
緩い坂道です。
団子坂上交差点です。
文豪、森鴎外の記念館がありますが、今回はスルーします。
前進します。
このあたりから、こういう表示が出てきます。
地元のスーパー
ふと、右の方に神社が見えたのでちょっとのぞいてみました。
稲荷神社でした。ちょっと苦手なのでスルーします。
再び通りに戻ります。
駒込中高高を通過します。この学校は確か仏教系の学校ですよね。
この学校のすぐそばが駒込大観音です。
敷地内には児童遊園も。
入り口には野菜を売る人がいました。
思ったより敷地も建物もこじんまりしています。この中に金ぴかの観音様がまつられていました。ガラス張りなので、画像はなしです。(私の姿が映り込んでしまうのです。)
敷地内の石仏様
小さい青梅が落ちています。
この木ですね。
すぐ隣にお寺もあります。
誰かわかりませんが、有名な方の墓がある様です。
それでは通りを歩きます。
この通りにはお寺がたくさん。途中、またこんな看板もありました。
それからあるお寺の入り口には象が。象の像って珍しいですよね。初めて見ます。浄土宗なんですね。仏教はインド発?だから?
向丘二丁目交差点からちょっと左折します。
ここを左右に走っているのは本郷通です。
本郷通りを少しだけ南に進みます。
角にこんもり緑が茂っているところがあったので気になってちょっと見てみました。
v
木で覆われています。
お寺でした。
再び本郷通りに戻り反対側に渡り(押しボタン式信号)向丘高校の脇の道を進みます。
途中、小さい公園がありました。
狭い路地を進みます。
迷路のような狭い道です。
ちゃんと出られるのかな?
ありました。大円寺です。八百屋お七ゆかりの寺だそうです。そのうち調べて追記予定。
その他にはこんな看板も
そのほか「ほうろく地蔵尊」とあるのですが、よくわかりません。そのうち調べて追記します。
路地を抜けると旧白山通りに出ます。
街路樹はハナミズキ。
向う側に渡り、浄心寺坂を下ります。(東へ)
この坂を下りきると円浄寺があります。ここも八百屋お七ゆかりのお寺のようです。年配の男性がたくさん出てきました。
狭い路地に入ります。この民家のフェンスのところから進んでみます。
小さい公園があります。
公園を抜けると静かな商店街の景色が。
白山下商店街です。
昼時なのでサラリーマンがちらほら
でも人の姿は多くありません。
ここからは左折。
白山下郵便局の手前です。
よくわからなかったのですが、適当に歩き回るとやっと見つけました。
花みち図書館です。今日は閉まっているみたい。
何と見えない風情。
白山通りに出ました。
しばらく北に直進します。
旧白山通りとの交差点から、右折して地下鉄駅に戻ります。
と都営地下鉄白山駅でゴールです。
大学がたくさんあるので学生さんが多く歩いています。一番楽しい時期ですねえ。
細かいところはずれている可能性もあります。(特に後半)概要です。
行った日2016年4月下旬
根津神社のつつじが有名だという事を思い出しました。ちょうど今がつつじの季節。「つつじ・・ねえ。その辺の街路樹で十分なんじゃ・・?」そんな思いもありましたが、良い意味で予想を裏切られました。つつじがあんなにきれいだなんて。
ここのつつじは日本一・・という事は世界一なのではないかという思いです。行って良かった。
根津駅を出ると、周囲には年配のご婦人や、年配のお母さんを連れた同年代の女性が少し。それにしても、なぜ年を重ねるとつつじに興味が沸くのでしょうか。私も今回、ここに来たことでつつじに対するイメージが変わったのですが。
地下鉄のホーム内で「すみません。根津神社はどうやって行けば良いですか?」と尋ねられました。「すみません。私も初めて来たので。私も今から行くのですが、多分○○出口から出れば良いみたいです。」まで答えました。「私も一緒に行く」なら「ご一緒しましょうか。」と言ってあげたかったのですが、(地図は持参している)途中、寄り道する予定だったし、スムーズに到着できないかもしれないし、(よく反対方向に歩いて行っている)そこまでの返答にしておきました。ごめんね。
さっそく「つつじ祭り」の看板があります。
このようなものも。
多分こっち。
この辺は文豪の元住まい跡が点在しているようです。
まずは、途中から曲がります。
今ここ。
小学校の角に着ました。
小学校の脇を進みます。
いったん、小学校の脇から右に曲がり、途中からさらに左折すると奥に階段が見えてきます。
この坂が異人坂です。ここを登り切ると東京大学です。今回は坂を見たら戻ります。
来た道を少し戻ってから、根津神社に行きます。
見えてきました。
スッキリした雰囲気の神社ですね。
人はそれなりにいますが、大混雑というほどでもありませんでした。
晴れているので花がさえます。
ガイドブックで見た景色と一緒だ。
うわ~
多少、店も出ています。
神社は無料ですがつつじ園に入るには200円必要です。遠目につつじは見えていますが、ここは近くで見た方が良いです。
ちょっとすごいよ~
境内を上から見下ろ下景色もなかなか良いです。
写真より実際の雰囲気の方が格段上です。
絶妙な傾斜に色の配置も考えられて植えられているからきれいなんでしょうね。
どこで撮影しても絵になる感じ。
丁寧に刈り込まれているからきれいなんですね。
この色のつつじがきれいでした。
つつじ園の入り口の脇に鳥居が並んでいます。この中を通って行くこともできます。
この下のベンチには団体さんが座っていました。
この門は重要文化財です。
確かにすばらしいです。
根津神社
さっきの鳥居を通るとこの神社に到達できます。
敷地内には露店も出ています。このお店は靴屋さんです。
他にも雑多なお店がいくつか出店していました。
反対側の出入り口の脇にも神社の入り口があります。
根津神社を出た通りは根津裏門坂というようです。
この通りです。
坂の高い方に進んでこの交差点から右に曲がります。暑い・・
東京医科大学の敷地を回り込むように進みます。
するとここに、ひっそりと夏目漱石の居住跡の印があります。
「吾輩は猫である」はここで生まれたようです。
ここを確認したら、ちょっと戻って白い塀に沿って左折します。
この道を進むと・・
解剖坂です。
降りてから振り返ったところ。夜は不気味そう。
この辺は狭い道の住宅街です。地図を見ながら歩いていますが、わかりにくい・・懐かしい雰囲気のお店をみかけたりしつつ
適当に歩いたら小学校と中学校が見えたのですが・・歩きたい方向と少しずれているみたい。
う~ん・・どっちだ・と少しうろうろして・・
ああ本当はあの坂から降りてくるはずだった・・ようです。
とりあえず、この辺から次の行き先に向かいます。
この辺から大通りに出ます。「団子坂下」付近です。団子坂下交差点があるので、そこから左折します。
須藤公園とある方向です。
団子坂下交差点
ここは不忍通りですね。大観音通りに向かいます。
大観音通りの様子
緩い坂道です。
団子坂上交差点です。
文豪、森鴎外の記念館がありますが、今回はスルーします。
前進します。
このあたりから、こういう表示が出てきます。
地元のスーパー
ふと、右の方に神社が見えたのでちょっとのぞいてみました。
稲荷神社でした。ちょっと苦手なのでスルーします。
再び通りに戻ります。
駒込中高高を通過します。この学校は確か仏教系の学校ですよね。
この学校のすぐそばが駒込大観音です。
敷地内には児童遊園も。
入り口には野菜を売る人がいました。
思ったより敷地も建物もこじんまりしています。この中に金ぴかの観音様がまつられていました。ガラス張りなので、画像はなしです。(私の姿が映り込んでしまうのです。)
敷地内の石仏様
小さい青梅が落ちています。
この木ですね。
すぐ隣にお寺もあります。
誰かわかりませんが、有名な方の墓がある様です。
それでは通りを歩きます。
この通りにはお寺がたくさん。途中、またこんな看板もありました。
それからあるお寺の入り口には象が。象の像って珍しいですよね。初めて見ます。浄土宗なんですね。仏教はインド発?だから?
向丘二丁目交差点からちょっと左折します。
ここを左右に走っているのは本郷通です。
本郷通りを少しだけ南に進みます。
角にこんもり緑が茂っているところがあったので気になってちょっと見てみました。
v
木で覆われています。
お寺でした。
再び本郷通りに戻り反対側に渡り(押しボタン式信号)向丘高校の脇の道を進みます。
途中、小さい公園がありました。
狭い路地を進みます。
迷路のような狭い道です。
ちゃんと出られるのかな?
ありました。大円寺です。八百屋お七ゆかりの寺だそうです。そのうち調べて追記予定。
その他にはこんな看板も
そのほか「ほうろく地蔵尊」とあるのですが、よくわかりません。そのうち調べて追記します。
路地を抜けると旧白山通りに出ます。
街路樹はハナミズキ。
向う側に渡り、浄心寺坂を下ります。(東へ)
この坂を下りきると円浄寺があります。ここも八百屋お七ゆかりのお寺のようです。年配の男性がたくさん出てきました。
狭い路地に入ります。この民家のフェンスのところから進んでみます。
小さい公園があります。
公園を抜けると静かな商店街の景色が。
白山下商店街です。
昼時なのでサラリーマンがちらほら
でも人の姿は多くありません。
ここからは左折。
白山下郵便局の手前です。
よくわからなかったのですが、適当に歩き回るとやっと見つけました。
花みち図書館です。今日は閉まっているみたい。
何と見えない風情。
白山通りに出ました。
しばらく北に直進します。
旧白山通りとの交差点から、右折して地下鉄駅に戻ります。
と都営地下鉄白山駅でゴールです。
大学がたくさんあるので学生さんが多く歩いています。一番楽しい時期ですねえ。
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