今回は吉祥寺にある井の頭公園周辺を散歩しました。
行った日2016年5月中旬
コース概要
吉祥寺駅~井の頭公園~井の頭恩賜公園~ジブリ美術館前通過(工事中)~井の頭公園多摩川源流地点~吉祥寺駅

吉祥寺に来るのは数年ぶりです。最後に来た時は子供が小学生でした。駅の配置がまったく記憶にありません。JR中央線で吉祥寺駅で下車したのですが、一瞬、改札で「は?」と思いました。改札を出ようとすると京王線の乗り換え改札なのかどうか??みたいにも見えたからです。
間違って外に出たいのに京王線の乗り換え改札を通過しては大変と改札を抜ける前に少し駅の中をウロウロ。やっぱりここしかないと出てみたら、普通にJRの改札なのでした。ただ、改札を出るとすぐに京王線の駅なので「京王線はこちら」の意味だったようです。この写真は外に出る直前の駅を振り返った様子です。
反対に、ここは京王線の改札入り口みたいですが、JRに行くにもここから入ります。

駅を出てすぐの正面の光景です。

駅を出てすぐの右手の光景です。

正面に進むと道路の向こう側には丸井があります。

後はマルイの右側に沿うように曲がります。

マルイの脇

さらに人の流れに乗ってすぐに左に曲がると井の頭公園に向かう道です。

カフェやアジアン雑貨の店が並んでいて公園に着く前の散策も楽しいです。

こういうところってなぜかアジアン雑貨のお店が多いですよね。

この店って、どこかで見た気が。

階段を少し下ると井の頭公園です。

平日は閉まっているのか茶店は開いていませんでした。以前子供と来た時には、ここで何か買って食べたのよね。

ジブリ美術館の看板、ここから1キロくらいか。

橋を渡ります。

こんなにきれいだっけ?と思うくらい、いい雰囲気です。

そんなに広くないし、決して水はきれいじゃないんですけどね。人気があるのがわかる気がします。

後で入ろうと思います。

この辺が木陰でベンチも開いています。これから歩くとお腹が空きそうなので、ボートの切符売り場で焼きそばを買いました。

結構いろいろメニューがありますよ。

小さいですが、美味しくいただきました。

このレジ袋はかわいくて捨てるのがもったいなかった。

さて井の頭恩賜公園に入ります。ここから入ると鳥と魚のゾーンです。

橋も通れますが、特になんていう事はないので戻ります。

カワセミが着そうな雰囲気。

この小さい橋を超えると小さい水族館の建物があります。

中は小ぶりの水槽があり生き物がいます。

中はこぢんまりした施設で水槽がずらり並んでいます。なかなか面白いですよ。

結構、見ごたえがあります。

この大きい謎の亀は・・?


井の頭恩賜公園は二か所に分かれています。いったん、こちらのゾーンを出て動物園ゾーンに同じチケットで入れます。

門を出た方向に進んでいけばOKです。

菖蒲っぽいのが咲いていますね。

平日なのに人が結構いるので驚きます。

この道を進み

階段は歩道橋です。

歩道橋から

道路の向こう側の動物園ゾーン前に出ます。

動物園入り口です。

入場します。木陰があるので良い感じですね。

パンダの募金箱

動物園というよりも公園に動物園があるって感じです。

モルモットコーナーはお休みしてました。

小学生の時、飼っていたことがあります。ものすごく食べるしふんもたくさんするし、ピピーピイと餌が無くなるとすぐ泣きます。

ペンギンもいるし

ヤギもいるし

野鳥の森
特に覆いをしているわけではないので、自然の野鳥が来るんでしょうね

この辺はしずかで人があまりいません。

突如、こんなものが

入れないのですが庵がありました。野口雨情という人の書斎を移転したものだそうです。童謡の作詞家だって。

野鳥?発見何?

さらに奥に進むと彫刻ゾーンです、これは知らなかったので驚き

公園内と建物の中にたくさん彫刻があります。美大生?がデッサンしていました。こんな環境で学生生活を送れるなんていいなあ。

入ってみます。入館は動物園のチケットでそのまま入れます。

この感じの彫刻が多くあります。

この辺にも屋外に彫刻が多数。こんなところがあるなんて知りませんでした。

建物は3つに分かれています。いずれも見ごたえがあります。

加藤清正像だったかも

この日は日差しが強いのですが木陰なので涼しいです

出入り口近くに売店があります。

この展示方法いいね。

これを飲みました。

動物園を出て右に進みます。

左右に玉川上水が流れています。このとき、すっかり忘れていたのですが、この橋の向こう側から右方向に行くと山本有三記念館があり、太宰治が・・の場所になります。

井の頭公園は三鷹市と武蔵野市にまたがっているので、何度か市をまたぐことになります。

この川の流れは浅そうで狭いし、ここに入水するなんて今では想像もつかないのですが、昔は多分、かなり水量があったのだと思われます。かつては事故もいろいろ起きたらしいです。
これは橋を渡ってから三鷹市側から振り返って撮影した光景です。左に行くと井の頭公園の池で、川沿いの道になります。あとでここまで戻ってきて右の道を歩いてみました。
ウォーキングガイドブックにこの川沿いを歩くコースが紹介されていました。でも雰囲気がわからないので、今日はついでに下見も兼ねていたのです。

こんな感じです。昼間ですがあまり歩く人はなく時々ランナーが通り過ぎます。結構、人は通ると思うのですが、このときは忘れていたから歩けたのですが、川という場所柄、事故が起きていたらしいので、気分的名問題ですがこの川沿いのウォーキングは見送ることにします。

ジブリ美術館に入るわけではないのですが(今は工事中)どんな感じか外から見てみようと思います。予約日時のチケットが必要なんですよね。

今、ここ。

今日は、かなり日差しが強いですが、ずっと木陰で涼しく歩けます。

テニスコート。
60歳前後の人がテニスをしています。

ジブリ美術館


夏休み開演ってとこですね、

外から見える光景

かなり敷地は狭いので、予約で入場人数に制限掛けないといけないのは納得しました。

いったん、内側に回り、さっきの橋の所に戻り川沿いを歩いてみました。

こんな感じです。しばらくすると右手に広場が見えてきます。

「ほたるばし」をわたり・・

川はうっそうとした樹木に覆われて水の部分まではよく見えません。

緑が濃くていい雰囲気ですね。適度に常に人がいるので安心して歩けるのがいいです。

カフェが見えてきました。ランチ時なので、女性がたくさんいました。満員御礼ってかんじ。

細い道を渡り、向こう側へ


すぐ右から三鷹市で、こっちが武蔵野市のようです。


池の方に向かいます。

噴水の所に戻りました。来たときとは反対側です。

池のこちら側にはカフェなどがあります。

住宅街から降りてくる階段が何カ所もあります。

これが有名な弁財天。女性の神様なので、カップルで来ると別れると噂の。地元の人は気にしていられませんよね。そのせいか確かにカップルの姿は見ません。平日だからですが。

橋が見えます。

変わった花びらの花

シャクヤク系?

名前忘れたけど

小さい秋みつけたの中田喜直は、この辺に住んでいたそうです。「小さい秋」を見つけたのは井の頭公園だったのかも?

ボート乗り場

カフェ

ひょうたん橋ってよく見ると地面がひょうたん型でした


癒やしの空間

ひょうたん橋の奥の橋の奥が水門橋で源流です


ここが神田川源流ですよ。

目立ちませんが、「神田川」の表示があります。

野外ステージ前を通過

大道芸をやっている人がいました。

元来た道を通り駅に戻りました。

実はこのとき、まだ象の花子は生きていたんですよね。でも私はそこまで気付かず。幼稚園児が象の建物にたくさんいたので、入るのを遠慮していました。
ここに行ってしばらくしてから象の花子がなくなったニュースが流れました。
おわり
行った日2016年5月中旬
コース概要
吉祥寺駅~井の頭公園~井の頭恩賜公園~ジブリ美術館前通過(工事中)~井の頭公園多摩川源流地点~吉祥寺駅

吉祥寺に来るのは数年ぶりです。最後に来た時は子供が小学生でした。駅の配置がまったく記憶にありません。JR中央線で吉祥寺駅で下車したのですが、一瞬、改札で「は?」と思いました。改札を出ようとすると京王線の乗り換え改札なのかどうか??みたいにも見えたからです。
間違って外に出たいのに京王線の乗り換え改札を通過しては大変と改札を抜ける前に少し駅の中をウロウロ。やっぱりここしかないと出てみたら、普通にJRの改札なのでした。ただ、改札を出るとすぐに京王線の駅なので「京王線はこちら」の意味だったようです。この写真は外に出る直前の駅を振り返った様子です。
反対に、ここは京王線の改札入り口みたいですが、JRに行くにもここから入ります。

駅を出てすぐの正面の光景です。

駅を出てすぐの右手の光景です。

正面に進むと道路の向こう側には丸井があります。

後はマルイの右側に沿うように曲がります。

マルイの脇

さらに人の流れに乗ってすぐに左に曲がると井の頭公園に向かう道です。

カフェやアジアン雑貨の店が並んでいて公園に着く前の散策も楽しいです。

こういうところってなぜかアジアン雑貨のお店が多いですよね。

この店って、どこかで見た気が。

階段を少し下ると井の頭公園です。

平日は閉まっているのか茶店は開いていませんでした。以前子供と来た時には、ここで何か買って食べたのよね。

ジブリ美術館の看板、ここから1キロくらいか。

橋を渡ります。

こんなにきれいだっけ?と思うくらい、いい雰囲気です。

そんなに広くないし、決して水はきれいじゃないんですけどね。人気があるのがわかる気がします。

後で入ろうと思います。

この辺が木陰でベンチも開いています。これから歩くとお腹が空きそうなので、ボートの切符売り場で焼きそばを買いました。

結構いろいろメニューがありますよ。

小さいですが、美味しくいただきました。

このレジ袋はかわいくて捨てるのがもったいなかった。

さて井の頭恩賜公園に入ります。ここから入ると鳥と魚のゾーンです。


橋も通れますが、特になんていう事はないので戻ります。


カワセミが着そうな雰囲気。


この小さい橋を超えると小さい水族館の建物があります。

中は小ぶりの水槽があり生き物がいます。

中はこぢんまりした施設で水槽がずらり並んでいます。なかなか面白いですよ。

結構、見ごたえがあります。

この大きい謎の亀は・・?


井の頭恩賜公園は二か所に分かれています。いったん、こちらのゾーンを出て動物園ゾーンに同じチケットで入れます。

門を出た方向に進んでいけばOKです。

菖蒲っぽいのが咲いていますね。

平日なのに人が結構いるので驚きます。

この道を進み

階段は歩道橋です。

歩道橋から

道路の向こう側の動物園ゾーン前に出ます。

動物園入り口です。

入場します。木陰があるので良い感じですね。

パンダの募金箱

動物園というよりも公園に動物園があるって感じです。

モルモットコーナーはお休みしてました。

小学生の時、飼っていたことがあります。ものすごく食べるしふんもたくさんするし、ピピーピイと餌が無くなるとすぐ泣きます。

ペンギンもいるし

ヤギもいるし


野鳥の森
特に覆いをしているわけではないので、自然の野鳥が来るんでしょうね

この辺はしずかで人があまりいません。

突如、こんなものが

入れないのですが庵がありました。野口雨情という人の書斎を移転したものだそうです。童謡の作詞家だって。


野鳥?発見何?

さらに奥に進むと彫刻ゾーンです、これは知らなかったので驚き

公園内と建物の中にたくさん彫刻があります。美大生?がデッサンしていました。こんな環境で学生生活を送れるなんていいなあ。

入ってみます。入館は動物園のチケットでそのまま入れます。

この感じの彫刻が多くあります。




この辺にも屋外に彫刻が多数。こんなところがあるなんて知りませんでした。

建物は3つに分かれています。いずれも見ごたえがあります。

加藤清正像だったかも

この日は日差しが強いのですが木陰なので涼しいです

出入り口近くに売店があります。

この展示方法いいね。

これを飲みました。

動物園を出て右に進みます。

左右に玉川上水が流れています。このとき、すっかり忘れていたのですが、この橋の向こう側から右方向に行くと山本有三記念館があり、太宰治が・・の場所になります。

井の頭公園は三鷹市と武蔵野市にまたがっているので、何度か市をまたぐことになります。

この川の流れは浅そうで狭いし、ここに入水するなんて今では想像もつかないのですが、昔は多分、かなり水量があったのだと思われます。かつては事故もいろいろ起きたらしいです。
これは橋を渡ってから三鷹市側から振り返って撮影した光景です。左に行くと井の頭公園の池で、川沿いの道になります。あとでここまで戻ってきて右の道を歩いてみました。
ウォーキングガイドブックにこの川沿いを歩くコースが紹介されていました。でも雰囲気がわからないので、今日はついでに下見も兼ねていたのです。

こんな感じです。昼間ですがあまり歩く人はなく時々ランナーが通り過ぎます。結構、人は通ると思うのですが、このときは忘れていたから歩けたのですが、川という場所柄、事故が起きていたらしいので、気分的名問題ですがこの川沿いのウォーキングは見送ることにします。

ジブリ美術館に入るわけではないのですが(今は工事中)どんな感じか外から見てみようと思います。予約日時のチケットが必要なんですよね。

今、ここ。


今日は、かなり日差しが強いですが、ずっと木陰で涼しく歩けます。

テニスコート。
60歳前後の人がテニスをしています。

ジブリ美術館


夏休み開演ってとこですね、

外から見える光景


かなり敷地は狭いので、予約で入場人数に制限掛けないといけないのは納得しました。


いったん、内側に回り、さっきの橋の所に戻り川沿いを歩いてみました。

こんな感じです。しばらくすると右手に広場が見えてきます。

「ほたるばし」をわたり・・


川はうっそうとした樹木に覆われて水の部分まではよく見えません。

緑が濃くていい雰囲気ですね。適度に常に人がいるので安心して歩けるのがいいです。

カフェが見えてきました。ランチ時なので、女性がたくさんいました。満員御礼ってかんじ。

細い道を渡り、向こう側へ


すぐ右から三鷹市で、こっちが武蔵野市のようです。


池の方に向かいます。

噴水の所に戻りました。来たときとは反対側です。

池のこちら側にはカフェなどがあります。

住宅街から降りてくる階段が何カ所もあります。


これが有名な弁財天。女性の神様なので、カップルで来ると別れると噂の。地元の人は気にしていられませんよね。そのせいか確かにカップルの姿は見ません。平日だからですが。


橋が見えます。

変わった花びらの花

シャクヤク系?

名前忘れたけど


小さい秋みつけたの中田喜直は、この辺に住んでいたそうです。「小さい秋」を見つけたのは井の頭公園だったのかも?

ボート乗り場


カフェ

ひょうたん橋ってよく見ると地面がひょうたん型でした


癒やしの空間

ひょうたん橋の奥の橋の奥が水門橋で源流です


ここが神田川源流ですよ。




目立ちませんが、「神田川」の表示があります。


野外ステージ前を通過

大道芸をやっている人がいました。


元来た道を通り駅に戻りました。

実はこのとき、まだ象の花子は生きていたんですよね。でも私はそこまで気付かず。幼稚園児が象の建物にたくさんいたので、入るのを遠慮していました。
ここに行ってしばらくしてから象の花子がなくなったニュースが流れました。
おわり