江戸川河川敷にある小岩菖蒲園と柴又を散歩しました。小岩菖蒲園は京成本線江戸川駅を降りてすぐの江戸川河川敷にあります。(東京都江戸川区北小岩4丁目)
こちらを見学したあと、ついでに柴又に寄ってみました。
コース概要
江戸川駅~小岩菖蒲園~江戸川駅ー京成高砂駅ー柴又駅~柴又帝釈天~柴又駅
行った日 2016年6月上旬
天気、気温 くもり、25度くらい
[wc_googlemap title="St. Paul's Chapel" location="柴又 帝釈天" zoom="10" height="250" title_on_load="no" class=""]
この河川敷の千葉県側には、少し前に来たことがあります。今回は東京側からです。
http://t-hike.com/2016/03/21/ichikawa-jyunnsaiikekouenn/
千葉県側に見えるのは里見公園付近ですね。
すぐ上を形成本線の鉄橋が通っています。
ひっそりと開催されている感じです。
電車が通ります。
テントが設置してあり、ペットボトルのジュースなどが用意されていました。「いくらですか?」「無料です。近隣の商店街の協賛でやっているので。」みたいな会話が聞こえてきました。とはいえ、ご年配の方などへの配慮のためでしょう。
ご年配の割合が99%。中年の私は1%です。
確かに、あやめは地味と言えば地味ですからね。でも、全く混雑せずに、駅を降りてすぐのところにあってアクセス抜群です。おまけに無料。
間を開けてスッキリ植えられている感じです。手入れがよく行き届いています。
江戸川の解放感ある景色と一体化して良い雰囲気ですね。
あやめと言ってもいろんな種類がありますね。
これが涼しげで一番好きかな。
ビオトープがあるのですが、「ムジナモ」というものを育てているみたいです。
「藻」の一種で水をきれいにするとかそんな感じのもののようです。
あやめを堪能しましたが、あっさり見終えたので柴又に寄ってみようと思いつきました。冷静に考えると、このまま江戸川河川敷を北上すれば柴又の矢切の渡しに着くのですが、微妙に蒸し暑いので普通に電車で移動します。
来年の菜の花の季節にでも歩けたらいいかな。
柴又には6,7年前一度行ったきりです。いまいち記憶にないのですが、京成高砂駅を降りると、乗り換えはいったん、改札を抜けます。京成電鉄ですが、改札が続きではありません。いったん、京成本線の改札を出ます。
すぐ向かいの京成金町線の改札入り口から入ります。
一駅?二駅?くらいですぐに柴又駅に到着します。出口には線路上を通って出ます。草餅の看板が。今日は何か買っていこうかな。
久しぶりの柴又駅。
みんな寅さんの写真を撮りたがります。
前に来た時もここから見えている右角のお店の人一生懸命声を上げていたのを思い出します。
前は気付かなかったけど、お寺系の参道の前って必ず川が流れていて橋があるんですよね。小さいので気づきにくいですが「帝釈橋」という橋があるのに気付きました。最近、街歩きで寺を訪れているので自然とそういうパターンも覚えてきました。
こういうTシャツって誰が買っていくんだろう。
ここは結構面白いんですよね。前は子供を連れて来ましたが2階に昭和なゲームなどがいろいろあって、昭和な時代に少年だった夫と、まだ小さかった我が子と盛り上がってたのを思い出します。
参道入り口
ここも年配の人多し。
一人でプラプラしているのは私くらい。
帰りにここで買っていこうと狙いを定めて帝釈天へ。
煎餅やさん。
かえるグッズのお店。
帝釈天へ。
前に来た時は寅さん記念館や矢切の渡しのある河川敷なども見て回りましたが、今回はスルーします。
駅の直前まで戻ってきましたが、ちょっと右に歩いてみます。
地元の方向けの商店街です。
昭和な雰囲気の本屋さん。
紙パックのジュースの自販機を発見。桃のジュースを買います。
くるっと回ります。
小さい神社がありました。柴又八幡神社です。
鳳凰の松
そのまま進むと「昭和レトロ雑貨、喫茶、軽食・・のお店を発見。お腹が空いたのでちょっと様子を伺ったのですが・・
なんか面白そうなんだけど、中の様子が良く分からなくて入りにくい。オムライス950円とか、ちょっとお値段高めなので、やめておきました。でも入ってみれば良かったかな。
というのも、ちょっと事情がありました。
さっき、草餅を買って気付いたのですが、財布にあと2千円くらいしか残っていなかったんです。いやATMで下せばいいのですが、何があるかわからないので、やめておきました。
縁がなかったというわけです。いやでも入ってみれば良かったかもと。にぎやかな場所と少し離れているので穴場だと思いますよ。
八幡神社の近くにあります。このあたりです。
今回買ったのは吉野家の草団子。
餅は一日で硬くなってしまう保存料や添加物が入っていないものでです。注文を受けてからお店の人が箱に団子を摘めて、その上にいったん、フィルムを乗せてからあんこを摘めて封をしてくれます。いやとってもおいしいです。ちゃんとよもぎの香と味がします。
基本、当日中が賞味期限ですが、あんこ、よもぎなので冷蔵庫で保管すれば大丈夫だと思い増す。食べきれなかったので冷蔵庫で3日間保管しました。翌日には固くなりましたが、皿にのせて、レンジ用のふたをして短めにチンしたら柔らかくなりました。素朴な味で添加物が入っていない味で美味しいです。団子は餅ではなく上新粉を使っていますし、そういう味と食感です。
こちらを見学したあと、ついでに柴又に寄ってみました。
コース概要
江戸川駅~小岩菖蒲園~江戸川駅ー京成高砂駅ー柴又駅~柴又帝釈天~柴又駅
行った日 2016年6月上旬
天気、気温 くもり、25度くらい
[wc_googlemap title="St. Paul's Chapel" location="柴又 帝釈天" zoom="10" height="250" title_on_load="no" class=""]
この河川敷の千葉県側には、少し前に来たことがあります。今回は東京側からです。
http://t-hike.com/2016/03/21/ichikawa-jyunnsaiikekouenn/
千葉県側に見えるのは里見公園付近ですね。
すぐ上を形成本線の鉄橋が通っています。
ひっそりと開催されている感じです。
電車が通ります。
テントが設置してあり、ペットボトルのジュースなどが用意されていました。「いくらですか?」「無料です。近隣の商店街の協賛でやっているので。」みたいな会話が聞こえてきました。とはいえ、ご年配の方などへの配慮のためでしょう。
ご年配の割合が99%。中年の私は1%です。
確かに、あやめは地味と言えば地味ですからね。でも、全く混雑せずに、駅を降りてすぐのところにあってアクセス抜群です。おまけに無料。
間を開けてスッキリ植えられている感じです。手入れがよく行き届いています。
江戸川の解放感ある景色と一体化して良い雰囲気ですね。
あやめと言ってもいろんな種類がありますね。
これが涼しげで一番好きかな。
ビオトープがあるのですが、「ムジナモ」というものを育てているみたいです。
「藻」の一種で水をきれいにするとかそんな感じのもののようです。
あやめを堪能しましたが、あっさり見終えたので柴又に寄ってみようと思いつきました。冷静に考えると、このまま江戸川河川敷を北上すれば柴又の矢切の渡しに着くのですが、微妙に蒸し暑いので普通に電車で移動します。
来年の菜の花の季節にでも歩けたらいいかな。
柴又には6,7年前一度行ったきりです。いまいち記憶にないのですが、京成高砂駅を降りると、乗り換えはいったん、改札を抜けます。京成電鉄ですが、改札が続きではありません。いったん、京成本線の改札を出ます。
すぐ向かいの京成金町線の改札入り口から入ります。
一駅?二駅?くらいですぐに柴又駅に到着します。出口には線路上を通って出ます。草餅の看板が。今日は何か買っていこうかな。
久しぶりの柴又駅。
みんな寅さんの写真を撮りたがります。
前に来た時もここから見えている右角のお店の人一生懸命声を上げていたのを思い出します。
前は気付かなかったけど、お寺系の参道の前って必ず川が流れていて橋があるんですよね。小さいので気づきにくいですが「帝釈橋」という橋があるのに気付きました。最近、街歩きで寺を訪れているので自然とそういうパターンも覚えてきました。
こういうTシャツって誰が買っていくんだろう。
ここは結構面白いんですよね。前は子供を連れて来ましたが2階に昭和なゲームなどがいろいろあって、昭和な時代に少年だった夫と、まだ小さかった我が子と盛り上がってたのを思い出します。
参道入り口
ここも年配の人多し。
一人でプラプラしているのは私くらい。
帰りにここで買っていこうと狙いを定めて帝釈天へ。
煎餅やさん。
かえるグッズのお店。
帝釈天へ。
前に来た時は寅さん記念館や矢切の渡しのある河川敷なども見て回りましたが、今回はスルーします。
駅の直前まで戻ってきましたが、ちょっと右に歩いてみます。
地元の方向けの商店街です。
昭和な雰囲気の本屋さん。
紙パックのジュースの自販機を発見。桃のジュースを買います。
くるっと回ります。
小さい神社がありました。柴又八幡神社です。
鳳凰の松
そのまま進むと「昭和レトロ雑貨、喫茶、軽食・・のお店を発見。お腹が空いたのでちょっと様子を伺ったのですが・・
なんか面白そうなんだけど、中の様子が良く分からなくて入りにくい。オムライス950円とか、ちょっとお値段高めなので、やめておきました。でも入ってみれば良かったかな。
というのも、ちょっと事情がありました。
さっき、草餅を買って気付いたのですが、財布にあと2千円くらいしか残っていなかったんです。いやATMで下せばいいのですが、何があるかわからないので、やめておきました。
縁がなかったというわけです。いやでも入ってみれば良かったかもと。にぎやかな場所と少し離れているので穴場だと思いますよ。
八幡神社の近くにあります。このあたりです。
今回買ったのは吉野家の草団子。
餅は一日で硬くなってしまう保存料や添加物が入っていないものでです。注文を受けてからお店の人が箱に団子を摘めて、その上にいったん、フィルムを乗せてからあんこを摘めて封をしてくれます。いやとってもおいしいです。ちゃんとよもぎの香と味がします。
基本、当日中が賞味期限ですが、あんこ、よもぎなので冷蔵庫で保管すれば大丈夫だと思い増す。食べきれなかったので冷蔵庫で3日間保管しました。翌日には固くなりましたが、皿にのせて、レンジ用のふたをして短めにチンしたら柔らかくなりました。素朴な味で添加物が入っていない味で美味しいです。団子は餅ではなく上新粉を使っていますし、そういう味と食感です。
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