京王線東府中駅に到着しました。

後で気づいたのですが駅名が入っていませんね。

駅を出るとしつこいほどにこれから行く府中市美術館への案内板が出ています。

府中の森というところの中に美術館はあるようです。後でわかったのですが、バス乗り場は、コミュニティバスがこの横断歩道を渡ってすぐ右側にあります。この時気付かず、歩けそうな気がしたので歩くことにしました。

バス停、写真に写ってますね。この時気付かず。(ばか)

横断歩道の向こうには巨大なイチョウ並木が見えています。秋には良い景色になりそう。

だけど、あんまり木が大きく育ちすぎて見通しが良くありません。この時間は昼間なので大丈夫ですが痴漢多発地帯の看板があり。マンションや小さい店があるけれど、何となくさび強い感じです。

この通りを10分くらい歩くとT字路の突き当りに来ます。ここを左に曲がります。

角には巨大な市民ホールがあります。

その脇を進むと奥が府中の森です。道路の反対側は自衛隊か何かの施設?っぽい。(違ってたらすみません)あまり人の気配が少ないですね。確かに。だからここまでのルートは昼間以外は一人歩きは危険ですね。

公園は緑が深いです。たまに犬の散歩、ジョギングの人が通り過ぎます。が、基本あんまり人がいない。周囲の気配に気を配りつつ「やっぱりバスで来ればよかった」と後悔。

公園の真ん中くらいまでくると少し人の姿が見え始めます。

芝生広場とか。

遊具があるあたりまでくると、住宅街も違いのか、やっと人がいる場所になります。

目のモニュメント?

桜並木ですね。こちらが美術館です。

かなり立派な建物です。吹き抜けの巨大な空間。

ぐるっとパスで常設展のみ見学しました。水をモチーフにした絵画の展示でした。

この方(牛島氏)の彫刻もあります。

ミュージアム内のカフェで軽食を食べました。ほっとドックと飲み物のセットで460円です。他はカレー系くらいだったので。カレーを食べると汗をかくからやめました。

マスタードがなかなか出てこなくて、やっと出たと思ったら液体だけが出て苦笑。ほっとドックを頼む人が少ないのか、それともマスタードを掛ける人が少ないのか。
帰りはバスで駅に戻りたいけどちょうどいいのがあるかな?で、バス停はどこだ?

美術館を出てぐるっと回りこむようにさっきの入り口の反対側の通りに行ってみたらありました。

ちゅうバスというんですね。あと、4分くらいでくるな。向う側にも乗り場があるけど、多分どっちからでも駅には同じくらいの時間で戻れそうなルートです。

やっぱりバスは楽です

今度は駅名を撮りました。次は分倍河原駅に移動して郷土の森博物館に行ってみることにしました。

分倍河原駅に到着~

駅を出てすぐ見える景色は功ですが、こっちじゃなくて右の連絡通路(?)で反対側にいきます。

バスのロータリーのすぐ後ろにある企業の建物。ちょうど社員が大勢出ていて花束を贈りタクシーに乗るところを見送って拍手してました。多分定年退職する方の見送りですね。関係ない私ですが「長年のお勤めご苦労様です」と拍手したい気持ちになりましたよ。

でも、急に通勤しなくてよくなる翌日って、どんな心境なんだろ。
ここから郷土の森には「ちゅうバス」でなく、京王バスで行きます。

ロータリーにはよくある感じの石像

バスはあまり本数がないのですが、運よく、間もなく来る時間でした。

途中、バスの窓からの景色。高速道路下付近にこんなところがありました。

郷土の森博物館正門前下車です。

郷土の森博物館は反対側に渡っていきます。

かなり広い森の公園みたいです。

ちょうどアジサイのシーズンなので、多少まだ見られるかもしれません。ピークは過ぎたと思うけど。

入り口付近。

博物館は200円ですが、期間限定なのかよくわかりませんが、この日は無料でした。ならぐるっとパスを使わなくても良いのですが、プラネタリウムは、子供向けっぽいのが先で大人向けっぽいのは15時30分からなので、スルーしました。

博物館は2階です。

ぐるっとパスにスタンプを押しているので(記念)二階の受付で「スタンプはどこですか?」と聞いたら、(すごく暇そうなのに)何だか「はっ!」とした感じでちょっとびっくりしたように「そちらです」と何となく忙しそうな口調で返事をされて微妙に不思議でした。
あんまり、いないのかな?

で、全然期待しないで入ったのですが・・びっくりしました。すごいよ。
あれです、あれ。
天下り先系のにおいがプンプンするような、観覧客の少なさに対して(ここはそれなりに人が来ると思うけど)豪華な展示物。展示物の雰囲気が、思いっきりその2か所と同じ空気を感じました。多分、最近リニューアルしたんでしょう。充実してるのはいいことです。

通常料金200円ですが、かなり立派です。

で、これはつい最近、行った国分寺の資料です。

そしたら、付近の資料館に合った展示の遺跡とそっくりな記憶に新しい展示物がありました。いろいろ回っているとそういうのも見えてきますね。

今日はもうあまり時間がないので急いでいますが、じっくり見るのにはいい感じですよ。

中々凝っています。

で、びっくりしたことに、この郷土の森は、これだけではありませんでした。向うに建物が見えるなと思ったら・・

昔の校舎とか・・中に入って自由に見学できますが、ウォーキングシューズの脱ぎ履きが大変なのでスルーしました。

こんな建物があったり・・

こんなのがあったり・・

こんなのもあって・・

驚くことに、多分無料で。郷土の森の入場は多分、無料なので、これらの建物が全部無料で見られます。(確認してください)

小金井にある江戸東京たてもの園って有料だよね。確かにあれより数は少ないけど、これだけあると、普通はお金取りますよね。いや、府中市ってすごい。府中市美術館も、子供向けのアートの施設があったりしてすごい。子供の情緒をはぐくむにはいい場所ですね。今時ってスポーツ一辺倒でしょ。

「あじさいまつり」期間中なので、アジサイ目指して歩いてみます。

そしてこの公園も広くて整備されててこれまた三度びっくりです。

あじさいのピークは過ぎていましたが、アジサイがなくても楽しめますよ。

田んぼもありました。

銅像。

萩野トンネル。と言えば向島百花園が有名だけど、これもすごそうですね。9月頃来ればみられるのかも。

そしてこの辺にはまたまた農家の家を移転したのか、そういう建物もありますよ。

水車もあります。

いい景色だな。絵を描いている人もいました。絵を描きたくなるよね、この景色は。

と思ったらびっくるはまだまだ続きます。
何と滝があるじゃないですか。

で、もう後は終わりだろうと思っていたらなんと!

ティラノザウルスの像が出現!

この公園(?)ってすごすぎ!
国立公園に匹敵する充実度では?

軽く食事をできる土産店もあります。

近くにサントリーがあって工場見学もできるようです。

再び京王バスで分倍河原駅に戻って帰宅しました。
今日は蒸し暑いですが、日差しがないので、森の中も楽に歩けました。府中市は緑関連の施設が充実してますね。(神代植物園とか)

後で気づいたのですが駅名が入っていませんね。

駅を出るとしつこいほどにこれから行く府中市美術館への案内板が出ています。

府中の森というところの中に美術館はあるようです。後でわかったのですが、バス乗り場は、コミュニティバスがこの横断歩道を渡ってすぐ右側にあります。この時気付かず、歩けそうな気がしたので歩くことにしました。

バス停、写真に写ってますね。この時気付かず。(ばか)


横断歩道の向こうには巨大なイチョウ並木が見えています。秋には良い景色になりそう。

だけど、あんまり木が大きく育ちすぎて見通しが良くありません。この時間は昼間なので大丈夫ですが痴漢多発地帯の看板があり。マンションや小さい店があるけれど、何となくさび強い感じです。

この通りを10分くらい歩くとT字路の突き当りに来ます。ここを左に曲がります。

角には巨大な市民ホールがあります。


その脇を進むと奥が府中の森です。道路の反対側は自衛隊か何かの施設?っぽい。(違ってたらすみません)あまり人の気配が少ないですね。確かに。だからここまでのルートは昼間以外は一人歩きは危険ですね。

公園は緑が深いです。たまに犬の散歩、ジョギングの人が通り過ぎます。が、基本あんまり人がいない。周囲の気配に気を配りつつ「やっぱりバスで来ればよかった」と後悔。


公園の真ん中くらいまでくると少し人の姿が見え始めます。

芝生広場とか。


遊具があるあたりまでくると、住宅街も違いのか、やっと人がいる場所になります。


目のモニュメント?


桜並木ですね。こちらが美術館です。

かなり立派な建物です。吹き抜けの巨大な空間。

ぐるっとパスで常設展のみ見学しました。水をモチーフにした絵画の展示でした。

この方(牛島氏)の彫刻もあります。

ミュージアム内のカフェで軽食を食べました。ほっとドックと飲み物のセットで460円です。他はカレー系くらいだったので。カレーを食べると汗をかくからやめました。

マスタードがなかなか出てこなくて、やっと出たと思ったら液体だけが出て苦笑。ほっとドックを頼む人が少ないのか、それともマスタードを掛ける人が少ないのか。
帰りはバスで駅に戻りたいけどちょうどいいのがあるかな?で、バス停はどこだ?

美術館を出てぐるっと回りこむようにさっきの入り口の反対側の通りに行ってみたらありました。

ちゅうバスというんですね。あと、4分くらいでくるな。向う側にも乗り場があるけど、多分どっちからでも駅には同じくらいの時間で戻れそうなルートです。


やっぱりバスは楽です



今度は駅名を撮りました。次は分倍河原駅に移動して郷土の森博物館に行ってみることにしました。

分倍河原駅に到着~


駅を出てすぐ見える景色は功ですが、こっちじゃなくて右の連絡通路(?)で反対側にいきます。

バスのロータリーのすぐ後ろにある企業の建物。ちょうど社員が大勢出ていて花束を贈りタクシーに乗るところを見送って拍手してました。多分定年退職する方の見送りですね。関係ない私ですが「長年のお勤めご苦労様です」と拍手したい気持ちになりましたよ。

でも、急に通勤しなくてよくなる翌日って、どんな心境なんだろ。
ここから郷土の森には「ちゅうバス」でなく、京王バスで行きます。

ロータリーにはよくある感じの石像


バスはあまり本数がないのですが、運よく、間もなく来る時間でした。

途中、バスの窓からの景色。高速道路下付近にこんなところがありました。

郷土の森博物館正門前下車です。

郷土の森博物館は反対側に渡っていきます。



かなり広い森の公園みたいです。

ちょうどアジサイのシーズンなので、多少まだ見られるかもしれません。ピークは過ぎたと思うけど。


入り口付近。

博物館は200円ですが、期間限定なのかよくわかりませんが、この日は無料でした。ならぐるっとパスを使わなくても良いのですが、プラネタリウムは、子供向けっぽいのが先で大人向けっぽいのは15時30分からなので、スルーしました。



博物館は2階です。

ぐるっとパスにスタンプを押しているので(記念)二階の受付で「スタンプはどこですか?」と聞いたら、(すごく暇そうなのに)何だか「はっ!」とした感じでちょっとびっくりしたように「そちらです」と何となく忙しそうな口調で返事をされて微妙に不思議でした。
あんまり、いないのかな?

で、全然期待しないで入ったのですが・・びっくりしました。すごいよ。
あれです、あれ。
- 塩とたばこの博物館
- 印刷博物館
天下り先系のにおいがプンプンするような、観覧客の少なさに対して(ここはそれなりに人が来ると思うけど)豪華な展示物。展示物の雰囲気が、思いっきりその2か所と同じ空気を感じました。多分、最近リニューアルしたんでしょう。充実してるのはいいことです。

通常料金200円ですが、かなり立派です。

で、これはつい最近、行った国分寺の資料です。

そしたら、付近の資料館に合った展示の遺跡とそっくりな記憶に新しい展示物がありました。いろいろ回っているとそういうのも見えてきますね。

今日はもうあまり時間がないので急いでいますが、じっくり見るのにはいい感じですよ。



中々凝っています。

で、びっくりしたことに、この郷土の森は、これだけではありませんでした。向うに建物が見えるなと思ったら・・

昔の校舎とか・・中に入って自由に見学できますが、ウォーキングシューズの脱ぎ履きが大変なのでスルーしました。


こんな建物があったり・・

こんなのがあったり・・

こんなのもあって・・




驚くことに、多分無料で。郷土の森の入場は多分、無料なので、これらの建物が全部無料で見られます。(確認してください)




小金井にある江戸東京たてもの園って有料だよね。確かにあれより数は少ないけど、これだけあると、普通はお金取りますよね。いや、府中市ってすごい。府中市美術館も、子供向けのアートの施設があったりしてすごい。子供の情緒をはぐくむにはいい場所ですね。今時ってスポーツ一辺倒でしょ。

「あじさいまつり」期間中なので、アジサイ目指して歩いてみます。

そしてこの公園も広くて整備されててこれまた三度びっくりです。



あじさいのピークは過ぎていましたが、アジサイがなくても楽しめますよ。


田んぼもありました。



銅像。

萩野トンネル。と言えば向島百花園が有名だけど、これもすごそうですね。9月頃来ればみられるのかも。


そしてこの辺にはまたまた農家の家を移転したのか、そういう建物もありますよ。

水車もあります。


いい景色だな。絵を描いている人もいました。絵を描きたくなるよね、この景色は。


と思ったらびっくるはまだまだ続きます。
何と滝があるじゃないですか。

で、もう後は終わりだろうと思っていたらなんと!

ティラノザウルスの像が出現!

この公園(?)ってすごすぎ!
国立公園に匹敵する充実度では?





軽く食事をできる土産店もあります。

近くにサントリーがあって工場見学もできるようです。

再び京王バスで分倍河原駅に戻って帰宅しました。
今日は蒸し暑いですが、日差しがないので、森の中も楽に歩けました。府中市は緑関連の施設が充実してますね。(神代植物園とか)
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