この記事を作るのが抜けていました。順番と違う更新順になります。
今回は結構、ハードに移動しました。今にしても良く回ったなあという感じです。特にこの日は気温が32度あり、頭がクラクラしてリタイヤ寸前でした。
でも、かなり充実したコースです。
中目黒駅~郷桜美術館~中目黒駅ー自由が丘駅ー祐天寺駅~アクセサリーミュージアム~祐天寺駅ー自由が丘駅ー上野毛駅~五島美術館~上野毛駅―大井町駅ー国際展示場駅~パナソニックリスービア~国際展示場駅
中目黒駅を出ます。

ここから徒歩5分ほどのところに郷さくら美術館はあります。


この橋は目黒川のかかる橋です。

ガソリンスタンドの隣あたりに建物が見えます。

ちょっと変わった建物です。黒っぽいモダンな建物に見えますが近くに行くと桜?の透かしみたいな壁になっています。建物内部から見るとこの透かし部分から外が見える造りになっています。
一見、怪しく見えなくもないので、ぐるっとパスがなければかなり入りにくい雰囲気があります。

撮影禁止なので画像はありませんが、「さくら」の名の通り桜をテーマにした絵画が多数展示されています。

受付に女性二人がいますが、私が観ている間、休日というのに誰も他にお客さんが来ませんでした。

今来た道を歩き目黒駅に戻ります。

桜の季節はさぞ、きれいでしょう。


駅の入り口前にこんな看板を見つけました。

こちらの入り口は目黒の雰囲気とは似つかわしくなく、ちょっと雑然とした雰囲気です。

駅のホームからの光景。

東急東横線で自由が丘→祐天寺駅に移動しました。
祐天寺駅はこじんまりとした駅です。



線路と平行に歩いて行くと突き当りを左へ。

実はちょっと迷ってウロウロしました。住宅街なのでわかりにくいです。

この通路は元、川に違いない遊歩道。

都内の街を歩いていると、元は川だったところを埋め立てて道になっているようなところを結構発見します。

やっと標識が出てきました。

周囲はほんとに住宅街なのです。

ここがアクセサリーミュージアムです。もともと民家であったであろう建物です。ここは女性ならかなり楽しめると思います。
高級アクセサリーが多数展示されています。ガラスの花瓶などもあります。年代別のファッション小物なども。結構楽しいです。ミュージアムショップは、美術館に入場しなくても入れますが、ここで手作りアクセサリーのパーツもたくさん売っています。
その他、お値段ピンキリですが海外で買い付けた一点もののアクセサリーも販売されています。デパートなどもいいですが、穴場的で自分に買うのもプレゼントにするのもいいかもしれません。しばらく滞在しました。
ミュージアムでは、ご近所のマダムの趣味のアクセサリーつくりの教室なんかが定期的に催されている雰囲気です。




帰り、祐天寺駅に戻りつつ、来た時と反対側に回ってみました。すると昔懐かしい感じの商店街があるではないですか。

よく見かける500円の海鮮丼の店とか

ファッションと暮らしのお店・・

雑貨屋さん?ホームセンター?

一角にはこんなものも。

蒸気機関車の車輪だそうです。

なんかセレブな雰囲気と庶民的な雰囲気が混在している不思議な街ですね。

駅に戻って来たのですが、お腹が空いたので「ガストがある」と飛び込んでみたら、牛丼屋さんみたいなシステムのガスとでした。

入ってしまったのでしょうがない。他のお客さんは労働者風の男性ばかり。女性は誰も来ませんでした。(でも店員さんは女性だった)食券を買うシステムです。でも値段が安くてボリュームがあります。

なんとこれで400円ですよ!
はじめ「ごはん、多いな。」と思ったのですが、結局全部食べられました。かなり歩きましたからね。

で、次は五島美術館に向かいます。祐天寺駅から自由が丘で乗り換えをして上野毛駅に向かいます。
上野毛駅はまだ新しい駅でした。


すぐ目の前の大通りを向うに渡ります。日傘をさしていますが、それでもかなり暑いです。今日の最高気温は32度。

歩道が狭くて歩きにくいですが、駅から5分くらいで右に曲がる標識が見えます。

右に曲がったら、右側のお屋敷の緑がすごく濃いです。

5分ほど歩くと左手に五島美術館の入り口が見えます。

すぐ手前に「五島」の標識の大きなお屋敷はあります。本宅か別宅かわかりませんが「五島さん」とは東急電鉄関連の方です。
入り口に待機しているスタッフの方は、「おもてなし」していますという感じで丁寧です。ここの美術館は見ごたえがありました。
その時期の企画により展示物は変わりますが、横山大観の絵画が多数。国立近代美術館でもいくつか見たことがありますが、この時は相当な数の展示がありました。

さらにここは庭もおすすめです。ただし、急斜面に作られているので、スニーカーなど歩きやすい靴のほうがいいです。虫よけスプレーもあるといいです。私は常にバッグに入れてあります。


自然の里山の中を歩いているような感じでプチハイキング気分を味わえます。

ときどき視界が開けているところもあります。

ここは下りの斜面です。最近、全然、山に行っていないのですが、気楽でいいですね。

結構、うっそうとしているところもあります。

赤門

見通しがいい庭と違い、次はどんな景色が現れるかわかりにくく、わくわくした気分を味わえます。

この辺なんか山みたいですね。

斜面にあじさいがありました。庭園に植えられたものと違い、粗野で自然でいい感じです。

戻ってきました。

外に出て、来た方と反対に橋が見えたのでちょっと寄ってみます。

ちょうど、五島美術館の今歩いた庭の斜面は、この間歩いた国分寺の段差の延長線にある「崖線」にあたるようです。五島美術館のある所より、今見えている斜面の下は線路が走っています。

この↓画像の左側が五島美術館です。

では上野毛駅に戻ります。

上野毛駅に戻って気付いたのですが、線路と平行に川が流れていることに気付きました。よく見ると「ふどう橋」(不動橋?)とあります。よく見ないと川が流れているとは気付かず、橋がある事にも気づきません。

↓右側が駅、草が生えているところが駅と平行に流れている川です。
ここで線路は上を通っています。真ん中が開いていて明かりが入るつくりになっています。

かなり暑く、クラクラしてきましたが、電車に乗っているうちに復活したので時間に余裕もあるしもう一軒行ってみました。
上野毛駅から大井町でりんかい線に乗り換えて国際展示場駅に行きます。
国際展示場駅で降りました。

ガラ~んと大きい駅ですね。

パナソニックセンターの表示を目指していきます。駅からすぐです。

これがパナソニックセンターです。

一階は、ショールームです。この手の物が好きな人にはたまらない場所でしょう。休日ですが意外に人がいません。
リスービアは2階が入り口のようです。

2階は無料のスペースです。子供を対象にした施設なので、親子が多数いました。有料スペースはエレベーターで移動します。


こんな感じの入り口から入ります。親子が多く、私は場違いな感じでしたが、外国人男性単独者もいたので、あまり目立ずにすんだかも。
はじめに、中で使う首から下げる機材やカードを受け取り、スタッフの若いお姉さんから説明を受けます。
中は「国立科学技術館」の展示を縮小したような雰囲気・・と言えばイメージが伝わるでしょうか。
それなりに楽しめました。ただ、あくまで子供優先ですから、空いている場所だけ試しましたけどね。有料の場合、確かそれほど料金は安くなかったと思います。でも混雑していないので(場合によっては混雑するそうです)りんかい線付近を回って遊ぶとき立ち寄ってもいいと思います。
大人でも機材関連の好きな人はショールームが楽しめます。
今日はハードでした。やっぱり暑いのはダメです。ミュージアムめぐりで、駅から遠いところには行っていないのですがそれでもぐったりします。
今回は五島美術館とアクセサリーミュージアムが良かったです。もう一回行くとしたら五島美術館かな。
祐天寺商店街は昭和の雰囲気が残っていてエリアは広くありませんが、ほっとしますね。
今回は結構、ハードに移動しました。今にしても良く回ったなあという感じです。特にこの日は気温が32度あり、頭がクラクラしてリタイヤ寸前でした。
でも、かなり充実したコースです。
コース概要
中目黒駅~郷桜美術館~中目黒駅ー自由が丘駅ー祐天寺駅~アクセサリーミュージアム~祐天寺駅ー自由が丘駅ー上野毛駅~五島美術館~上野毛駅―大井町駅ー国際展示場駅~パナソニックリスービア~国際展示場駅
郷さくら美術館
中目黒駅を出ます。

ここから徒歩5分ほどのところに郷さくら美術館はあります。


この橋は目黒川のかかる橋です。

ガソリンスタンドの隣あたりに建物が見えます。

ちょっと変わった建物です。黒っぽいモダンな建物に見えますが近くに行くと桜?の透かしみたいな壁になっています。建物内部から見るとこの透かし部分から外が見える造りになっています。
一見、怪しく見えなくもないので、ぐるっとパスがなければかなり入りにくい雰囲気があります。

撮影禁止なので画像はありませんが、「さくら」の名の通り桜をテーマにした絵画が多数展示されています。

受付に女性二人がいますが、私が観ている間、休日というのに誰も他にお客さんが来ませんでした。

今来た道を歩き目黒駅に戻ります。


桜の季節はさぞ、きれいでしょう。


駅の入り口前にこんな看板を見つけました。

こちらの入り口は目黒の雰囲気とは似つかわしくなく、ちょっと雑然とした雰囲気です。

駅のホームからの光景。


東急東横線で自由が丘→祐天寺駅に移動しました。
アクセサリーミュージアム
祐天寺駅はこじんまりとした駅です。





線路と平行に歩いて行くと突き当りを左へ。


実はちょっと迷ってウロウロしました。住宅街なのでわかりにくいです。





この通路は元、川に違いない遊歩道。

都内の街を歩いていると、元は川だったところを埋め立てて道になっているようなところを結構発見します。

やっと標識が出てきました。

周囲はほんとに住宅街なのです。

ここがアクセサリーミュージアムです。もともと民家であったであろう建物です。ここは女性ならかなり楽しめると思います。
高級アクセサリーが多数展示されています。ガラスの花瓶などもあります。年代別のファッション小物なども。結構楽しいです。ミュージアムショップは、美術館に入場しなくても入れますが、ここで手作りアクセサリーのパーツもたくさん売っています。
その他、お値段ピンキリですが海外で買い付けた一点もののアクセサリーも販売されています。デパートなどもいいですが、穴場的で自分に買うのもプレゼントにするのもいいかもしれません。しばらく滞在しました。
ミュージアムでは、ご近所のマダムの趣味のアクセサリーつくりの教室なんかが定期的に催されている雰囲気です。




帰り、祐天寺駅に戻りつつ、来た時と反対側に回ってみました。すると昔懐かしい感じの商店街があるではないですか。
祐天寺商店街



よく見かける500円の海鮮丼の店とか

ファッションと暮らしのお店・・

雑貨屋さん?ホームセンター?

一角にはこんなものも。

蒸気機関車の車輪だそうです。



なんかセレブな雰囲気と庶民的な雰囲気が混在している不思議な街ですね。


駅に戻って来たのですが、お腹が空いたので「ガストがある」と飛び込んでみたら、牛丼屋さんみたいなシステムのガスとでした。

入ってしまったのでしょうがない。他のお客さんは労働者風の男性ばかり。女性は誰も来ませんでした。(でも店員さんは女性だった)食券を買うシステムです。でも値段が安くてボリュームがあります。

なんとこれで400円ですよ!
はじめ「ごはん、多いな。」と思ったのですが、結局全部食べられました。かなり歩きましたからね。

で、次は五島美術館に向かいます。祐天寺駅から自由が丘で乗り換えをして上野毛駅に向かいます。
五島美術館
上野毛駅はまだ新しい駅でした。


すぐ目の前の大通りを向うに渡ります。日傘をさしていますが、それでもかなり暑いです。今日の最高気温は32度。


歩道が狭くて歩きにくいですが、駅から5分くらいで右に曲がる標識が見えます。

右に曲がったら、右側のお屋敷の緑がすごく濃いです。


5分ほど歩くと左手に五島美術館の入り口が見えます。

すぐ手前に「五島」の標識の大きなお屋敷はあります。本宅か別宅かわかりませんが「五島さん」とは東急電鉄関連の方です。
入り口に待機しているスタッフの方は、「おもてなし」していますという感じで丁寧です。ここの美術館は見ごたえがありました。
その時期の企画により展示物は変わりますが、横山大観の絵画が多数。国立近代美術館でもいくつか見たことがありますが、この時は相当な数の展示がありました。

さらにここは庭もおすすめです。ただし、急斜面に作られているので、スニーカーなど歩きやすい靴のほうがいいです。虫よけスプレーもあるといいです。私は常にバッグに入れてあります。



自然の里山の中を歩いているような感じでプチハイキング気分を味わえます。




ときどき視界が開けているところもあります。


ここは下りの斜面です。最近、全然、山に行っていないのですが、気楽でいいですね。

結構、うっそうとしているところもあります。

赤門

見通しがいい庭と違い、次はどんな景色が現れるかわかりにくく、わくわくした気分を味わえます。


この辺なんか山みたいですね。

斜面にあじさいがありました。庭園に植えられたものと違い、粗野で自然でいい感じです。


戻ってきました。

外に出て、来た方と反対に橋が見えたのでちょっと寄ってみます。



ちょうど、五島美術館の今歩いた庭の斜面は、この間歩いた国分寺の段差の延長線にある「崖線」にあたるようです。五島美術館のある所より、今見えている斜面の下は線路が走っています。

この↓画像の左側が五島美術館です。

では上野毛駅に戻ります。


上野毛駅に戻って気付いたのですが、線路と平行に川が流れていることに気付きました。よく見ると「ふどう橋」(不動橋?)とあります。よく見ないと川が流れているとは気付かず、橋がある事にも気づきません。


↓右側が駅、草が生えているところが駅と平行に流れている川です。


かなり暑く、クラクラしてきましたが、電車に乗っているうちに復活したので時間に余裕もあるしもう一軒行ってみました。
上野毛駅から大井町でりんかい線に乗り換えて国際展示場駅に行きます。
パナソニックリスービア
国際展示場駅で降りました。

ガラ~んと大きい駅ですね。



パナソニックセンターの表示を目指していきます。駅からすぐです。

これがパナソニックセンターです。


一階は、ショールームです。この手の物が好きな人にはたまらない場所でしょう。休日ですが意外に人がいません。
リスービアは2階が入り口のようです。

2階は無料のスペースです。子供を対象にした施設なので、親子が多数いました。有料スペースはエレベーターで移動します。


こんな感じの入り口から入ります。親子が多く、私は場違いな感じでしたが、外国人男性単独者もいたので、あまり目立ずにすんだかも。
はじめに、中で使う首から下げる機材やカードを受け取り、スタッフの若いお姉さんから説明を受けます。
中は「国立科学技術館」の展示を縮小したような雰囲気・・と言えばイメージが伝わるでしょうか。
それなりに楽しめました。ただ、あくまで子供優先ですから、空いている場所だけ試しましたけどね。有料の場合、確かそれほど料金は安くなかったと思います。でも混雑していないので(場合によっては混雑するそうです)りんかい線付近を回って遊ぶとき立ち寄ってもいいと思います。
大人でも機材関連の好きな人はショールームが楽しめます。



今日はハードでした。やっぱり暑いのはダメです。ミュージアムめぐりで、駅から遠いところには行っていないのですがそれでもぐったりします。
今回は五島美術館とアクセサリーミュージアムが良かったです。もう一回行くとしたら五島美術館かな。
祐天寺商店街は昭和の雰囲気が残っていてエリアは広くありませんが、ほっとしますね。
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