日本橋のコレド室町付近に行ってみました。
今回行ったのは次の場所です。

  1. コレド室町で船橋屋で和スイーツで休憩(あんみつ、くずもち)
  2. コレド室町1,2,3で店内散策(和雑貨の店をウィンドウショッピング)
  3. 福徳神社でおまいり
  4. コレド室町でタロー書房で本を買う
  5. 「ほし野」でうどんを食べる

この時期、「アートアクアリアム2018」というのを開催しているみたい。(9月いっぱいくらい)金魚をアート的に展示されているイベントらしいです。入場料は千円くらいのようなので手ごろですが混雑しちえうらしいのでやめておきます。

  • コレド室町は3つの建物に分かれています。
  • 奥に福徳神社という神社があります。
  • 縁日の風情の通路が良い雰囲気です。
都心とは思えないですね。
通路に面してiいる通りは和スイーツのカフェなどがあります。
外側と店舗側から入れます。

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都心の商業施設ですが、ビルなのに日本古来の日本橋のイメージが醸し出されています。


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以前、通った時お祭りをしているなあと思ったのは、この神社だったようです。


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和スイーツのお店にちょうど空きがあるのが見えたのですかさず入ってみました。
席が少ないのであきらめていたのですが、並ばず座れてラッキーでした。

船橋屋というお店です。

こちらは夫が頼んだ、コーヒーとくずもちのセットです。

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こちらは、私が頼んだ、あんみつとお茶のセットです。

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実は迷いました。
あんみつ+コーヒーにしたかったのですが、その組み合わせがないんです。
もっと聞いてみれば良かったかも。

あんみつも美味しかったですが、夫が食べていたくずもちがやっぱり最高でした。コーヒーとセットというのがいいですね。

テイクアウトできる涼しげできれいな和スイーツも売られています。

この後、コレド内をしばらく散策しました。
タロー書店の店舗デザインについての覚書
店舗設計は、九州新幹線「つばめ」の車両デザインで知られるインダストリアルデザイナー・水戸岡鋭治氏のデザイン。曲線を取り入れた落ち着きのある空間に、暖かみの感じられる木製の書架が並ぶ。
そうそう、ここにある書店のタロー書房はブックカバーと袋のデザインは岡本太郎デザインです。いつもはカバーをかけてもらわない私ですが、ここではカバーをかけてもらいました。しおりも同じ柄です。


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タロー書房の初代社長が書店を開業する際に、店舗の看板用の文字を岡本に依頼し、制作されたものです。初代社長と岡本は、それまで直接的な交流はなかったものの、社長の友人の親類が岡本の父・一平や母・かの子と関係があり、古くから少なからず縁があっため、岡本も快く依頼を引き受けたそうです。2010年に店は現在の場所に移転しましたが、看板や店のロゴなどに岡本の文字を使用しています。

コレド室町は、和雑貨と和スイーツのお店が大目です。
家族連れは少なく、女性同士か年齢やや高めが中心でした。

そうこうしている間にお腹が空いてきました。
あんみつは寒天メインだからカロリー少な目なんですね。

さっき、行列ができていたうどんやさん「ほし野」に行ってみました。
案の定、店はガラガラ、さっきの混雑がうそみたい。

卵は温玉をトッピングしました。
こちらはダシがおいしくてびっくり。
関西風なんですね。
東日本ではない味です。
麺もおいしかったですよ。


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揚げ玉も自由に入れられます。

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ちなみに、「ほし野」のお隣にちゃんぽんの店があるのですが、そちらの行列はずっと続いていました。

それから、今回は行きませんでしたが、今度、日本橋に来たらぜひ行きたいのはミカドコーヒーです。ミカドコーヒーは軽井沢や渋谷、鎌倉、長野県上田などにも店舗があるようです。ここのモカソフトが有名なんですよね。調べたところによると一階ではスタンドテーブルでソフトクリームを食べられます。普通の喫茶スペースは2階に直接行けばいいらしいです。


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こちらでは、ソフトクリームをテイクアウトしている方がちらほらいましたよ。

日本橋というと高級なイメージがありますが、意外や意外、庶民的な価格の手ごろなお店はけっこうあるんですね。東京駅からくる場合は、歩いても来られますが、無料巡回バス「メトロリンク」を使うと便利ですよ。