芭蕉記念館に5年ぶりに行ってみました。以前の記事はこちら。前回は、ぐるっとパスを利用して複数の施設をはしごしていました。当時の体力はすごいなあ。(普通か)

今回最大の目的は、前回行きそこなった芭蕉記念館別館に行くこと。別館といっても、こちらはだれでも行けるし(無料)芭蕉の像があるだけなのです。前回は、河川敷に降りてしまい、反対方向に行ってしまった。


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5年ぶりという感じがしなかった。月日が経つのが早すぎる。

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この入り口の雰囲気はいいですね。

入場料200円を払って入る。どんな展示物があったか全く記憶にない。カエルの石が展示されていました。これは芭蕉が大切にしていた石だそうで、(彫刻)芭蕉庵を引き払った経緯で行方も知れなかったらしい。ところが大正時代に、嵐の後、ひょっこり現れたのだとか。

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こちらは芭蕉の陶器でできた像。芭蕉がなくなってしばらく後に作られたようなので、基本想像で作られたものでしょうか。

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こちらの衣服は芭蕉が着ていたであろう再現です。

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館内は15分ほどで後にして再び川のほうへ。今回は案内図をしっかり見ながら。川に下りずに左へ200メートル。しかし200メートルという感覚がわからないし、どんな建物か何かがわからない。


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結局、またちょっとわからなくて進んでみたのですが、

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途中階段があったので、一応のぞいてみたけれどこれは、河原に降りる階段。再び元の通路に戻り・・

(景色は素晴らしい)

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「おかしい、ない」
とあきらめかけた時、これを発見しました。

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この階段を昇れば、芭蕉像がある「別館」です。
隣には稲荷神社があります。

芭蕉会館本館へ入る道路からまっすぐくれば標識があるので迷うことはないのですが、本館の案内に従って河原の通路に出てしまったのが迷う原因みたい。(後にして思えば本館には表通りから行くルートも書いてありました)本館に合った周辺案内図にも書いてあったし、なぜ私はこんなにここに来るのに迷うのでしょう。スマホだってあるのにね。

実はこの日、またしても「別館」の芭蕉像とはお目にかかれませんでした。理由は足が痛くて上って降りる自信がなかったので、安全を考えてまたの機会にしようと見送ったのです。
これは「三顧の礼」のように、芭蕉から試されている気がしてきました。いえ、三顧の礼たというなら、私のほうもそれなりでなければならないのですが、全然そうじゃない。
とはいえ、ここで無理をして周りの人に迷惑を変えてもいけない。ここで冷静に帰ったのは自分なりに賢明な選択をしたといえます。

というわけで、またここに来るでしょう。